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【日本2-1ニュージーランド|採点&寸評】お粗末な90分間…倉田の代表初得点が数少ない収穫に

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2017年10月06日

山口は中盤で攻守を引き締めて勝利に貢献。

前半に決定機を迎えたが、香川のシュートは惜しくもポストに嫌われた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
2 井手口陽介 5(82分OUT)
山口とともに2ボランチを形成。攻守両面でアグレッシブに振る舞うも、雑なプレーが散見された。精度を欠き、ピンチにつながるボール逸もあった。
 
10 香川真司 5.5(60分OUT)
軽やかなステップで敵を翻弄。ただし、消える時間帯もあり、8分、23分のビッグチャンスを外すなど、決定力不足を露呈した。
 
16 山口 蛍 6(90+3分OUT)
強烈な左足シュートが相手の手に当たってPKを獲得。幅広いエリアを精力的に動き回り、中盤を引き締めた。後半途中からはアンカーでプレー。
 
FW
9 武藤嘉紀 5.5(70分OUT)
裏への鋭い動き出しが光る。CFの大迫との距離感も良く、ふたりの連係でシュートに持ち込む場面も。ただ、22分の一撃は枠を捉えられず、アピールし切れなかった。
 
11 久保裕也 5.5(78分OUT)
同サイドの酒井宏とのコンビネーションはさらに息が合ってきた印象。周囲へのサポートの意識も高かったが、目に見える結果を残せずに途中交代。
 
15 大迫勇也 6(60分OUT)
ポストプレーはいつもの安定感を欠き、43分の決めてもおかしくないヘディングシュートはバーの上。だが、50分のPKのチャンスは確実に沈めて帳尻を合わせた。
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