「サポーターのために多くのゴールを」
日本代表のFW岡崎慎司が、ブンデスリーガのマインツからプレミアリーグのレスター・シティへ移籍することが決まった。6月26日、レスターが4年契約で合意に達したことを発表。英国の労働許可が下り次第、正式契約となる。
念願だったというプレミア参戦を果たした岡崎は、レスターの公式サイトで次のように抱負を述べた。
「ここに来ることができて、とても嬉しい。プレミアリーグでプレーするのが夢でした。レスター・シティのために努力を惜しみません。
自分のプレーを、全力をもってお見せします。そしてサポーターのために多くのゴールを決めるつもりです。
プレミアリーグはフィジカルで、個々の能力も高いと理解しています。そんなリーグでなにができるか、ワクワクしています。
ナイジェル・ピアソン監督からは、フットボールを楽しみなさいと言われました。その言葉通り、全力で楽しみたいと思います。
プレミアリーグでプレーすることは大きなチャレンジです。でも、自分のプレーを全力でお見せするつもりです」
プレミアリーグの2015-16シーズンの開幕は8月8日で、レスターはホームで昨シーズン16位のサンダーランドと対戦する。
レスターは昨シーズンは14位。中盤戦以降は最下位に沈んでいたが、終盤の巻き返しで降格を回避した。
レスターには、現浦和レッズの阿部勇樹が2010年8月から11年12月まで所属していた。
念願だったというプレミア参戦を果たした岡崎は、レスターの公式サイトで次のように抱負を述べた。
「ここに来ることができて、とても嬉しい。プレミアリーグでプレーするのが夢でした。レスター・シティのために努力を惜しみません。
自分のプレーを、全力をもってお見せします。そしてサポーターのために多くのゴールを決めるつもりです。
プレミアリーグはフィジカルで、個々の能力も高いと理解しています。そんなリーグでなにができるか、ワクワクしています。
ナイジェル・ピアソン監督からは、フットボールを楽しみなさいと言われました。その言葉通り、全力で楽しみたいと思います。
プレミアリーグでプレーすることは大きなチャレンジです。でも、自分のプレーを全力でお見せするつもりです」
プレミアリーグの2015-16シーズンの開幕は8月8日で、レスターはホームで昨シーズン16位のサンダーランドと対戦する。
レスターは昨シーズンは14位。中盤戦以降は最下位に沈んでいたが、終盤の巻き返しで降格を回避した。
レスターには、現浦和レッズの阿部勇樹が2010年8月から11年12月まで所属していた。