GK大国でも将来を嘱望されるカリウス。
インテルは、生え抜きの若手の抜擢が活発なドイツで、新戦力の発掘に動いている。
現在リストアップしているのは、93年生まれのGKロリス・カリウス(マインツ)、そして95年生まれの大型CBニクラス・シューレ(ホッフェンハイム)。ともにドイツU-21代表に名を連ね、クラブではすでにレギュラーを張る逸材だ。
マインツと契約を更新したばかりのカリウスは、“GK大国”のドイツでも将来を嘱望されるタレントのひとり。シューレは現在膝の故障で離脱中だが、195センチの長身を生かした空中戦の強さが魅力だ。
インテルは本気で獲得の可能性を探っている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
現在リストアップしているのは、93年生まれのGKロリス・カリウス(マインツ)、そして95年生まれの大型CBニクラス・シューレ(ホッフェンハイム)。ともにドイツU-21代表に名を連ね、クラブではすでにレギュラーを張る逸材だ。
マインツと契約を更新したばかりのカリウスは、“GK大国”のドイツでも将来を嘱望されるタレントのひとり。シューレは現在膝の故障で離脱中だが、195センチの長身を生かした空中戦の強さが魅力だ。
インテルは本気で獲得の可能性を探っている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎