川崎――守田、大島は中盤を支える
[J11節]川崎0-0FC東京/2月23日/等々力
【チーム採点・寸評】
川崎 5.5
試合を通じて相手を押し込んだが、ゴールは奪えず。逆にカウンターからピンチを迎えるなど、課題の残るゲームとなった。
【採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6
最終ラインの裏に出てきたボールに素早い出足で反応。安定したセービングで無失点に抑えた。
DF
26 マギーニョ 5.5(55分OUT)
ゼロックススーパーカップの浦和戦のように高い位置をキープ。ただ周囲と息が合わないシーンが見られた。
3 奈良竜樹 6
永井のスピードに対応し、身体を張った守備も光った。ボールコントロールを誤り相手にボールを渡してしまう場面はあったが、自らカバー。試合終盤に相手と交錯したプレーはすでに警告を1枚もらっていただけにヒヤッとした。
【チーム採点・寸評】
川崎 5.5
試合を通じて相手を押し込んだが、ゴールは奪えず。逆にカウンターからピンチを迎えるなど、課題の残るゲームとなった。
【採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6
最終ラインの裏に出てきたボールに素早い出足で反応。安定したセービングで無失点に抑えた。
DF
26 マギーニョ 5.5(55分OUT)
ゼロックススーパーカップの浦和戦のように高い位置をキープ。ただ周囲と息が合わないシーンが見られた。
3 奈良竜樹 6
永井のスピードに対応し、身体を張った守備も光った。ボールコントロールを誤り相手にボールを渡してしまう場面はあったが、自らカバー。試合終盤に相手と交錯したプレーはすでに警告を1枚もらっていただけにヒヤッとした。
5 谷口彰悟 6
チームがポゼッション率を高めるなか、相手のカウンターに備えた。前半に一度、危ないクリアミスはあったにせよ、試合を通じて落ち着いていた。
7 車屋紳太郎 5.5
久保と正面からマッチアップした際には突破を許さず。もっとも攻め上がった際に上手くチャンスにつなげられず、カウンターを招く場面があったのはマイナス材料だ。
MF
6 守田英正 6
バイタリティ溢れる動きで広範囲をカバー。プレーのクオリティはもうひと段階上げたいが、奪ってから前に出るスピードや足もとのテクニック、正確なフィードは素晴らしかった。
10 大島僚太 6
中村、家長らと連係してボールを動かし、相手の隙を窺った。川崎のパスサッカーにはやはり不可欠な存在で、後半はより前に出た。
チームがポゼッション率を高めるなか、相手のカウンターに備えた。前半に一度、危ないクリアミスはあったにせよ、試合を通じて落ち着いていた。
7 車屋紳太郎 5.5
久保と正面からマッチアップした際には突破を許さず。もっとも攻め上がった際に上手くチャンスにつなげられず、カウンターを招く場面があったのはマイナス材料だ。
MF
6 守田英正 6
バイタリティ溢れる動きで広範囲をカバー。プレーのクオリティはもうひと段階上げたいが、奪ってから前に出るスピードや足もとのテクニック、正確なフィードは素晴らしかった。
10 大島僚太 6
中村、家長らと連係してボールを動かし、相手の隙を窺った。川崎のパスサッカーにはやはり不可欠な存在で、後半はより前に出た。