神戸対仙台
選手・監督 寸評/採点
※週刊サッカーダイジェスト9.9号(8月26日発売)より
[神戸]
[GK]
22 山本海人 6
CKから失点するも、87分にウイルソンの決定機をビッグセーブ。
[DF]
15 大屋翼 6
本職ではない右SBで出場。的確にプレーして、攻撃参加も光った。
5 河本裕之 6
前半、武藤と野沢をしっかり抑えた。熱中症でハーフタイムで交代。
14 増川隆洋 6
身体を張ったシュートブロックで貢献。フィードの精度はやや不満。
27 橋本英郎 6
新加入の枝村が活きるよう臨機応変にプレー。守備も危なげなく対応。
[MF]
16 チョン・ウヨン 6.5
攻守で献身的なプレーを披露。CKから岩波の決勝点をお膳立て。
6 シンプリシオ5.5
コンディションは良くなかった。ただ後半は攻撃に積極的に絡んだ。
23 枝村匠馬 5.5
シュート0本は寂しいが、チーム合流2週間ながら存在感を見せた。
10 森岡亮太 6
前半は消えていたが後半は躍動。得意のスルーパスで同点弾を演出。
7 ペドロ・ジュニオール 6.5
試合を通してフリーランを繰り返しチャンスメイク。同点弾も奪う。
[FW]
18 マルキーニョス 5.5
2トップに変更した後半は、勢いを取り戻し、相手の脅威となった。
[交代出場]
DF 19岩波拓也 7
正確なビルドアップで攻撃を活性化させ、決勝ゴールもマークした。
MF 9 石津大介 5.5
持ち味のカットインでチャンスを作った。だが周囲との連係ミスも。
DF 4 北本久仁衛 -
83分にボランチとして出場。仙台の攻撃を撥ね返す強さはさすがだ。
[監督]
安達亮 6
後半は4-4-2にシステムを変更して勝利に導くなど、見事な修正力。
[仙台]
[GK]
21関憲太郎 5.5
全体的に好プレーを見せた。2失点は相手のシュートを褒めるべき。
[DF]
25 菅井直樹 5.5
枝村を抑えながら攻撃にも積極的に参加。クロスの精度は低かった。
2 鎌田次郎 6
前半、マルキーニョスに仕事をさせず。頭で奪った先制点は見事。
29 上本大海 5.5
鎌田とのコンビで神戸の攻撃を封じるも、後半に崩壊してしまった。
5 石川直樹 5.5
梁との連係で左サイドで存在感。大屋との攻防も負けていなかった。
[MF]
11 太田吉彰 5.5
ドリブルやワンタッチプレーが光る。ただ好機は生み出せなかった。
17 富田晋俉 5.5
激しいプレスで、中盤を引き締める。1点を追う場面で悔しい交代。
6 角田誠 6
敵ボランチにプレッシャーをかけ自由を奪う。惜しいシュートも放つ。
10 梁勇基 6
左サイド、そして途中からボランチとして多彩な攻撃を繰り出した。
8 野沢拓也 5.5
何度か最終ラインの裏を取るも前節ほどボールを収められなかった。
[FW]
19 武藤雄樹 6
安定したポストで攻撃の基点となり、中盤左に移った後も機能した。
[交代出場]
FW 18 ウイルソン 5.5
強烈な一発など再三にわたり迎えたチャンスを決めておきたかった。
FW 13 柳沢敦 5.5
相手のギャップを突く動き出しでパスを引き出し、味方を活かす。
MF 34 ハモン・ロペス -
切り札として83分から出場。もう少し強引なプレーが求められるか。
[監督]
渡邉晋 5.5
戦況に応じて選手交代を行なったが、同点ゴールは奪えずに敗戦。
[試合内容]
先に試合を動かしたのは仙台。36分に野沢のCKに鎌田が合わせ、先制に成功した。一方、神戸は後半からペースを掴むと52分にP・ジュニオールが同点弾をマーク。67分にはCKから岩波が頭で決めて、逆転勝利を収めた。
※週刊サッカーダイジェスト9.9号(8月26日発売)より
[神戸]
[GK]
22 山本海人 6
CKから失点するも、87分にウイルソンの決定機をビッグセーブ。
[DF]
15 大屋翼 6
本職ではない右SBで出場。的確にプレーして、攻撃参加も光った。
5 河本裕之 6
前半、武藤と野沢をしっかり抑えた。熱中症でハーフタイムで交代。
14 増川隆洋 6
身体を張ったシュートブロックで貢献。フィードの精度はやや不満。
27 橋本英郎 6
新加入の枝村が活きるよう臨機応変にプレー。守備も危なげなく対応。
[MF]
16 チョン・ウヨン 6.5
攻守で献身的なプレーを披露。CKから岩波の決勝点をお膳立て。
6 シンプリシオ5.5
コンディションは良くなかった。ただ後半は攻撃に積極的に絡んだ。
23 枝村匠馬 5.5
シュート0本は寂しいが、チーム合流2週間ながら存在感を見せた。
10 森岡亮太 6
前半は消えていたが後半は躍動。得意のスルーパスで同点弾を演出。
7 ペドロ・ジュニオール 6.5
試合を通してフリーランを繰り返しチャンスメイク。同点弾も奪う。
[FW]
18 マルキーニョス 5.5
2トップに変更した後半は、勢いを取り戻し、相手の脅威となった。
[交代出場]
DF 19岩波拓也 7
正確なビルドアップで攻撃を活性化させ、決勝ゴールもマークした。
MF 9 石津大介 5.5
持ち味のカットインでチャンスを作った。だが周囲との連係ミスも。
DF 4 北本久仁衛 -
83分にボランチとして出場。仙台の攻撃を撥ね返す強さはさすがだ。
[監督]
安達亮 6
後半は4-4-2にシステムを変更して勝利に導くなど、見事な修正力。
[仙台]
[GK]
21関憲太郎 5.5
全体的に好プレーを見せた。2失点は相手のシュートを褒めるべき。
[DF]
25 菅井直樹 5.5
枝村を抑えながら攻撃にも積極的に参加。クロスの精度は低かった。
2 鎌田次郎 6
前半、マルキーニョスに仕事をさせず。頭で奪った先制点は見事。
29 上本大海 5.5
鎌田とのコンビで神戸の攻撃を封じるも、後半に崩壊してしまった。
5 石川直樹 5.5
梁との連係で左サイドで存在感。大屋との攻防も負けていなかった。
[MF]
11 太田吉彰 5.5
ドリブルやワンタッチプレーが光る。ただ好機は生み出せなかった。
17 富田晋俉 5.5
激しいプレスで、中盤を引き締める。1点を追う場面で悔しい交代。
6 角田誠 6
敵ボランチにプレッシャーをかけ自由を奪う。惜しいシュートも放つ。
10 梁勇基 6
左サイド、そして途中からボランチとして多彩な攻撃を繰り出した。
8 野沢拓也 5.5
何度か最終ラインの裏を取るも前節ほどボールを収められなかった。
[FW]
19 武藤雄樹 6
安定したポストで攻撃の基点となり、中盤左に移った後も機能した。
[交代出場]
FW 18 ウイルソン 5.5
強烈な一発など再三にわたり迎えたチャンスを決めておきたかった。
FW 13 柳沢敦 5.5
相手のギャップを突く動き出しでパスを引き出し、味方を活かす。
MF 34 ハモン・ロペス -
切り札として83分から出場。もう少し強引なプレーが求められるか。
[監督]
渡邉晋 5.5
戦況に応じて選手交代を行なったが、同点ゴールは奪えずに敗戦。
[試合内容]
先に試合を動かしたのは仙台。36分に野沢のCKに鎌田が合わせ、先制に成功した。一方、神戸は後半からペースを掴むと52分にP・ジュニオールが同点弾をマーク。67分にはCKから岩波が頭で決めて、逆転勝利を収めた。