「10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので…」
ファン待望の“声”がようやく届いた。
ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都が自身のSNSを更新した。先週水曜日のチャンピンズ・リーグ(シャルケ戦)で終盤に胸を押さえたまま退場し、その後に肺が委縮する「肺気胸」であることが判明、10月27日に手術を受けた。クラブの公式サイトはすぐさま手術が成功したことを伝え、3~4日の経過観察後に退院できる見込みだと発表した。
そんななか、ついに長友本人が自身の言葉で想いを伝えた。「昨日無事肺の手術を終えました」と書き始め、「プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります!」と赤裸々に綴った。
さらのその直後にはトルコ語と英語でもメッセージを配信。こちらはより明るいトーンで「どうか心配しないでください。ガラタサライのサムライ戦士は元気です! みなさんの素晴らしい応援とサポートに感謝しています。また会える日を楽しみにしています」と書き込んだ。
明確な完治の時期は示されておらず、トルコ国内のメディアも1か月程度とするものがあれば、復帰までに最低3か月はかかるとする媒体も。11月の日本代表2連戦は欠場が決定的で、年明けのアジアカップ出場も微妙な情勢ではある。
いずれにせよ、一日も早い回復を祈るばかりだ。
ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都が自身のSNSを更新した。先週水曜日のチャンピンズ・リーグ(シャルケ戦)で終盤に胸を押さえたまま退場し、その後に肺が委縮する「肺気胸」であることが判明、10月27日に手術を受けた。クラブの公式サイトはすぐさま手術が成功したことを伝え、3~4日の経過観察後に退院できる見込みだと発表した。
そんななか、ついに長友本人が自身の言葉で想いを伝えた。「昨日無事肺の手術を終えました」と書き始め、「プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります!」と赤裸々に綴った。
さらのその直後にはトルコ語と英語でもメッセージを配信。こちらはより明るいトーンで「どうか心配しないでください。ガラタサライのサムライ戦士は元気です! みなさんの素晴らしい応援とサポートに感謝しています。また会える日を楽しみにしています」と書き込んだ。
明確な完治の時期は示されておらず、トルコ国内のメディアも1か月程度とするものがあれば、復帰までに最低3か月はかかるとする媒体も。11月の日本代表2連戦は欠場が決定的で、年明けのアジアカップ出場も微妙な情勢ではある。
いずれにせよ、一日も早い回復を祈るばかりだ。