セビージャ戦で1G1Aの大活躍のあとに…。
現地時間10月20日に実施されたラ・リーガ第9節、バルセロナ対セビージャの首位攻防戦は4‐2でホームのバルセロナが勝利を飾った。
バルサは、コウチーニョ、リオネル・メッシ、ルイス・スアレスの3トップが1点ずつを奪い、守備ではGKのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが神がかり的なスーパーセーブを連発。攻守に安定感を取り戻し、セビージャから首位の座を奪い返すことに成功した。
バルサは、コウチーニョ、リオネル・メッシ、ルイス・スアレスの3トップが1点ずつを奪い、守備ではGKのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが神がかり的なスーパーセーブを連発。攻守に安定感を取り戻し、セビージャから首位の座を奪い返すことに成功した。
ただ、この試合で1ゴール・1アシストの活躍を見せたメッシは、16分に右腕を負傷。フランコ・バスケスと接触して倒れる際の腕の付きかたが良くなかったのか、10分近くピッチ横で治療を続けたものの、結局そのままロッカールームに退くこととなった。
その後バルサは、公式アカウントにて「右腕に骨折が確認された」と発表。全治まではおよそ3週間を要する見通しで、24日に予定されているチャンピオンズ・リーグのインテル戦、28日のクラシコ(レアル・マドリー戦)は、ともに欠場することが決定的となった。
その後バルサは、公式アカウントにて「右腕に骨折が確認された」と発表。全治まではおよそ3週間を要する見通しで、24日に予定されているチャンピオンズ・リーグのインテル戦、28日のクラシコ(レアル・マドリー戦)は、ともに欠場することが決定的となった。