キャプテンとして右サイドで先発出場!
日本サッカー界のカリスマが、新天地のオーストラリアで鮮烈なデビューを飾った。
10月20日、オーストラリアのAリーグ開幕戦、本田圭佑が所属するメルボルン・ビクトリーは、宿敵メルボルン・シティと対戦した。
同じ街のライバルとのダービーマッチという注目度の高い一戦で、本田はキャプテンマークを巻いて右サイドで先発出場。立ち上がりから、中央へのカットインや低い位置でボールを受けるプレーなどで、積極的にゲームメイクに関与する。
そんななか、見せ場が訪れたのは、スコアレスで迎えた28分だ。敵陣の中央から右サイドに展開した本田は、そのままボックス内へと侵入。そして、ストーム・ルークスのクロスにドンピシャのヘディングで合わせ、ゴールへねじ込んだ。
10月20日、オーストラリアのAリーグ開幕戦、本田圭佑が所属するメルボルン・ビクトリーは、宿敵メルボルン・シティと対戦した。
同じ街のライバルとのダービーマッチという注目度の高い一戦で、本田はキャプテンマークを巻いて右サイドで先発出場。立ち上がりから、中央へのカットインや低い位置でボールを受けるプレーなどで、積極的にゲームメイクに関与する。
そんななか、見せ場が訪れたのは、スコアレスで迎えた28分だ。敵陣の中央から右サイドに展開した本田は、そのままボックス内へと侵入。そして、ストーム・ルークスのクロスにドンピシャのヘディングで合わせ、ゴールへねじ込んだ。
値千金の先制点とデビュー戦ゴールを決めた本田にファンも当然、歓喜。試合をライブ配信していたAリーグのYouTubeチャンネルには多くの賛辞が寄せられた。
「やりやがった!」
「ホンダきたあああああああ」
「カイザー降臨!」
「かみー」
「ヘッドかよ」
「やっぱりケイスケ・ホンダ」
「組み立てからヘッドのコースも完璧」
「リドルホンダが産声をあげた」
「やっぱすごすぎる。持ってるわ」
なお、試合は37分にフォルナロリが倒され、アウェーチームがVARの末にPKを獲得。べレンガーのシュートは防がれるも、キャプテンのデ・レートが詰めて同点とし、前半を終えている。