2点差を追いつかれるものの、後半に突き放す。
インドネシアで開催されているU-19アジア選手権は10月19日、日本対北朝鮮のグループリーグ第1戦が行なわれた。
立ち上がりに押し込んだ日本は8分に、久保建英のラストパスに反応した斉藤光毅がこぼれ球を押し込み先制。19分には伊藤洋輝が豪快にミドルを沈め、2-0とする。
しかし、日本は36分に失点してリズムを崩すと、41分にもPKで失点し、2-2と追いつかれて前半を折り返した。
2-2で迎えた後半、日本は、前半の立ち上がり同様、果敢な守備とパスワークでリズムを引き寄せようとするが、北朝鮮も最前線への素早いフィードから押し返す。50分には左サイドを駆け上がった東のクロスを受けた郷家が狙うが、相手GKの好守に阻まれてしまう。
なかなか追加点を奪えなかった日本だが65分、敵陣中央でファウルを得ると、久保がこれを左足で直接狙う。約30㍍の距離があったものの、放たれたシュートは見事な放物線を描き、ゴール右隅を射抜いた。日本が久保の鮮やかなFK弾で勝ち越しに成功した。
日本は89分にも途中出場の宮代大聖にもゴールが生まれ、4点目をゲット。さらに終了間際には、安部裕葵も決め、結局日本は5対2で北朝鮮を下し、幸先よく白星スタートを切った。
日本は10月22日の第2戦でタイと対戦する。
立ち上がりに押し込んだ日本は8分に、久保建英のラストパスに反応した斉藤光毅がこぼれ球を押し込み先制。19分には伊藤洋輝が豪快にミドルを沈め、2-0とする。
しかし、日本は36分に失点してリズムを崩すと、41分にもPKで失点し、2-2と追いつかれて前半を折り返した。
2-2で迎えた後半、日本は、前半の立ち上がり同様、果敢な守備とパスワークでリズムを引き寄せようとするが、北朝鮮も最前線への素早いフィードから押し返す。50分には左サイドを駆け上がった東のクロスを受けた郷家が狙うが、相手GKの好守に阻まれてしまう。
なかなか追加点を奪えなかった日本だが65分、敵陣中央でファウルを得ると、久保がこれを左足で直接狙う。約30㍍の距離があったものの、放たれたシュートは見事な放物線を描き、ゴール右隅を射抜いた。日本が久保の鮮やかなFK弾で勝ち越しに成功した。
日本は89分にも途中出場の宮代大聖にもゴールが生まれ、4点目をゲット。さらに終了間際には、安部裕葵も決め、結局日本は5対2で北朝鮮を下し、幸先よく白星スタートを切った。
日本は10月22日の第2戦でタイと対戦する。