一昨年の針谷(磐田)、松本(広島)、昨年の佐相(大宮)に続くJリーグ入り!
10月16日、川崎フロンターレは昌平高の原田虹輝(3年)が来季より加入すると発表した。
原田は洗練されたテクニックを持つボランチだ。3列目から前線までボールを運ぶスキルに長けており、最終学年を迎えてからはパスの精度も向上。また、プレースキックの質も高く、FKとCKから多くのチャンスを生み出せる。
今夏のインターハイではチームの4強入りに貢献。とりわけ圧巻だったのは3回戦の札幌大谷戦だ。0-2で迎えた後半に2本のCKからゴールを演出し、チームを逆転勝利に導いた。
昨季までは目立つ存在ではなかったが、インターハイでの活躍もあってJクラブのスカウトがこぞって注目。今後の進路に熱視線が送られていたが、昨季のJ1王者・川崎に来季から籍を置く形となった。
原田はクラブを通じて、コメントを発表。
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思っています。今までお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れることなく、高いレベル、環境下で大きく成長ができるように頑張っていきたいと思います。
そして、1日でも早く川崎フロンターレの勝利に貢献できるように頑張ります。夏の高校総体では第3位という悔しい結果に終わりました。全国高校サッカー選手権大会ではチーム一丸となって日本一を目指します。まずは、厳しい戦いとなる埼玉県予選を勝ち抜くことができるように、持てる力を出し切りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
プロ入りが決まったため、原田の名は全国に広く知れ渡ることになるだろう。冬の高校サッカー選手権で活躍し、来季につなげられるか楽しみだ。
原田は洗練されたテクニックを持つボランチだ。3列目から前線までボールを運ぶスキルに長けており、最終学年を迎えてからはパスの精度も向上。また、プレースキックの質も高く、FKとCKから多くのチャンスを生み出せる。
今夏のインターハイではチームの4強入りに貢献。とりわけ圧巻だったのは3回戦の札幌大谷戦だ。0-2で迎えた後半に2本のCKからゴールを演出し、チームを逆転勝利に導いた。
昨季までは目立つ存在ではなかったが、インターハイでの活躍もあってJクラブのスカウトがこぞって注目。今後の進路に熱視線が送られていたが、昨季のJ1王者・川崎に来季から籍を置く形となった。
原田はクラブを通じて、コメントを発表。
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、大変嬉しく思っています。今までお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れることなく、高いレベル、環境下で大きく成長ができるように頑張っていきたいと思います。
そして、1日でも早く川崎フロンターレの勝利に貢献できるように頑張ります。夏の高校総体では第3位という悔しい結果に終わりました。全国高校サッカー選手権大会ではチーム一丸となって日本一を目指します。まずは、厳しい戦いとなる埼玉県予選を勝ち抜くことができるように、持てる力を出し切りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
プロ入りが決まったため、原田の名は全国に広く知れ渡ることになるだろう。冬の高校サッカー選手権で活躍し、来季につなげられるか楽しみだ。