「チャンスをもらえれば思いっきりプレーするだけ」
日本代表は10月11日、翌日のパナマ戦(デンカビッグスワンスタジアム)に向けて新潟市内でトレーニングを行なった。
パナマ戦でCBとして代表デビューが期待されるのが、ベルギーのシント=トロイデンに所属する東京五輪世代の19歳・冨安健洋だ。
自身にとって記念すべき一戦になるかもしれないゲームに向けては、「明日になれば緊張するかもしれないですが、平常心でやるのが一番です。チャンスをもらえれば思いっきりプレーするだけですし、無失点に抑えるのが大事です。少し緊張している時のほうが良いですし、ベルギーでの開幕戦も良い緊張感でプレーできました。そういう状態に持っていきたいです」と意気込んだ。
パナマ戦でCBとして代表デビューが期待されるのが、ベルギーのシント=トロイデンに所属する東京五輪世代の19歳・冨安健洋だ。
自身にとって記念すべき一戦になるかもしれないゲームに向けては、「明日になれば緊張するかもしれないですが、平常心でやるのが一番です。チャンスをもらえれば思いっきりプレーするだけですし、無失点に抑えるのが大事です。少し緊張している時のほうが良いですし、ベルギーでの開幕戦も良い緊張感でプレーできました。そういう状態に持っていきたいです」と意気込んだ。
ロシア・ワールドカップで主力を担った吉田麻也、長友佑都らが復帰した今回の合宿は「雰囲気が引き締まりました」と語り、CBの先輩・吉田とは「食事の席も一緒でしたし、散歩にも行きました。サッカー以外の話もさせてもらいました。筋トレをしろとも言われました」と刺激を受けたようだ。
もっとも前日のトレーニングを終えて「今回の合宿では調子が良いわけではないですが、毎日、切り替えながらやっています。ミスも多いですし、普通に良くないですね。疲れもあるのかもしれないですが、疲れていると思ったら疲れていることになってしまいますし、自分ではあまり言いたくはないです」と、自らの状態を懸念してもいる。
果たしてパナマ戦での出場はあるのか。もしピッチに立てば、新たな扉を開くことになる。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
もっとも前日のトレーニングを終えて「今回の合宿では調子が良いわけではないですが、毎日、切り替えながらやっています。ミスも多いですし、普通に良くないですね。疲れもあるのかもしれないですが、疲れていると思ったら疲れていることになってしまいますし、自分ではあまり言いたくはないです」と、自らの状態を懸念してもいる。
果たしてパナマ戦での出場はあるのか。もしピッチに立てば、新たな扉を開くことになる。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)