G大阪――東口&三浦が好パフォーマンス
[J1リーグ28節]G大阪 1-0 広島/9月29日/吹田S
【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5
ポゼッションをして攻撃する時間が長かったが、流れのなかでは堅守をこじ開けられず。とはいえ、セットプレーで1点をもぎ取って勝利したのは評価に値する。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
4分、青山のミドルをいきなりビッグセーブ。そのほか、ハイボールへの対応も安定しており、上々のパフォーマンスだった。
DF
22 オ・ジェソク 5.5
攻撃時には上手くボールに絡めなかった。上手くパスをもらった場面でもアイデアに乏しく、目立ったチャンスを作りだせなかった。
5 三浦弦太 6.5
相手の2トップとのエアバトルで互角以上の戦いを演じていた。決勝点の場面でも、ボールには触れていないとはいえ、パトリックとしっかり競り合ったからこそ、ゴール前にクロスが流れたと言えるだろう。
【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5
ポゼッションをして攻撃する時間が長かったが、流れのなかでは堅守をこじ開けられず。とはいえ、セットプレーで1点をもぎ取って勝利したのは評価に値する。
【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 6.5
4分、青山のミドルをいきなりビッグセーブ。そのほか、ハイボールへの対応も安定しており、上々のパフォーマンスだった。
DF
22 オ・ジェソク 5.5
攻撃時には上手くボールに絡めなかった。上手くパスをもらった場面でもアイデアに乏しく、目立ったチャンスを作りだせなかった。
5 三浦弦太 6.5
相手の2トップとのエアバトルで互角以上の戦いを演じていた。決勝点の場面でも、ボールには触れていないとはいえ、パトリックとしっかり競り合ったからこそ、ゴール前にクロスが流れたと言えるだろう。
3 ファビオ 5.5
空中戦で果敢なチャレンジをしたが、パトリックにもティーラシンにも入れ替わられる場面が目についた。そのほかにも、守備で後手を踏むシーンが数回あった。
4 藤春廣輝 5.5
パスの出しどころやドリブルが単調で、左サイドの攻撃を活性化できず。倉田と連係したプレーも数える程度だった。
MF
15 今野泰幸 6
優れた危機察知能力で、ピンチになれば身体を投げ出し、セカンドボールへの反応も速かった。欲を言えば、ロングフィードをもう少し通せれば良かった。
7 遠藤保仁 6.5
キッカーとして高精度のCKを蹴り、決勝ゴールを演出。試合終盤には2列目から飛び出してシュートを放つなど、相手の守備ブロックを崩すプレーが冴えていた。
空中戦で果敢なチャレンジをしたが、パトリックにもティーラシンにも入れ替わられる場面が目についた。そのほかにも、守備で後手を踏むシーンが数回あった。
4 藤春廣輝 5.5
パスの出しどころやドリブルが単調で、左サイドの攻撃を活性化できず。倉田と連係したプレーも数える程度だった。
MF
15 今野泰幸 6
優れた危機察知能力で、ピンチになれば身体を投げ出し、セカンドボールへの反応も速かった。欲を言えば、ロングフィードをもう少し通せれば良かった。
7 遠藤保仁 6.5
キッカーとして高精度のCKを蹴り、決勝ゴールを演出。試合終盤には2列目から飛び出してシュートを放つなど、相手の守備ブロックを崩すプレーが冴えていた。