試合前には被災地への黙とうに想いを込めた
国際親善試合の日本代表対コスタリカ代表が9月11日、パナソニックスタジアム吹田で行なわれ、日本が3-0で勝利を収めた。
試合後、選手たちはロッカールームでベンチメンバーも含めた全員の集合写真を撮影し、槙野智章や遠藤航、浅野拓磨、堂安律らが自身のSNSに投稿した。
槙野は「皆さん応援ありがとうございました!これからも、たくさんの方に勇気と希望を‼︎頑張ります」というコメントとともに写真を投稿。遠藤は「台風や地震の被害があった中で勝利を届けられて良かった。こうやって試合が出来たことに感謝。もっと成長出来るように頑張ります」とコメントしている。
浅野は特に長いメッセージを投稿しており、「今回の代表合宿では北海道での震災にもあいましたが、その中でも僕たち日本代表チームをサポートしてくれる現地の方々に心から感謝しています。改めて僕たちがプレーできている意味、プレーしている意味を感じさせられました。ここからまた、全力で頑張ります!共に頑張りましょう!!」と熱く語った。
試合後、選手たちはロッカールームでベンチメンバーも含めた全員の集合写真を撮影し、槙野智章や遠藤航、浅野拓磨、堂安律らが自身のSNSに投稿した。
槙野は「皆さん応援ありがとうございました!これからも、たくさんの方に勇気と希望を‼︎頑張ります」というコメントとともに写真を投稿。遠藤は「台風や地震の被害があった中で勝利を届けられて良かった。こうやって試合が出来たことに感謝。もっと成長出来るように頑張ります」とコメントしている。
浅野は特に長いメッセージを投稿しており、「今回の代表合宿では北海道での震災にもあいましたが、その中でも僕たち日本代表チームをサポートしてくれる現地の方々に心から感謝しています。改めて僕たちがプレーできている意味、プレーしている意味を感じさせられました。ここからまた、全力で頑張ります!共に頑張りましょう!!」と熱く語った。
森保一監督が率いる今回の代表チームは、地震が発生した9月6日に北海道に滞在しており、災害の影響で初陣となるはずだった7日のチリ戦が中止になったという経緯がある。
森保監督も、試合後の会見で一番に口にしたのは、北海道地震と台風21号の被害を受けた被災者への気遣いだった。「粘り強いプレーで、復旧・復興に尽力されている方を励まそうと、選手に伝えた。胸に刻んでピッチ内でプレーを見せてくれ、と選手たちをピッチに送り出した」と語っている。
集合写真が投稿されたSNSには「すごく楽しい試合だった!」「北海道民ですが、元気もらえました‼️」「ナイスゲーム!次こそ北海道でぜひ」「いつかまた札幌で試合を観れるのを楽しみにしています」といったサポーターの声が寄せられた。
選手たちの想いは、サポーターや被災地の人々にも、しっかり伝わっているようだ。
【日本代表PHOTO】日本 3-0 コスタリカ|南野、伊東の代表初ゴールなど、3ゴールで森保監督初陣を勝利で飾る!守備陣は無失点!
【日本代表PHOTO】試合後、サポーターの声援に応える森保ジャパン!
【PHOTO】日本×コスタリカの美女サポーターたち!!
【中島翔哉PHOTO】これが日本の新10番!終始観客を魅了するプレーを見せた中島のPHOTOギャラリー!!