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【J1展望】長崎×C大阪|C大阪は3-4-2-1の継続が濃厚、ミラーゲームが得意な長崎に勝機あり?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年08月18日

長崎――得点から遠ざかっている前線3人が気掛かり

故障者/長崎=中原、J・モリ―ジャス、チェ・キュベック C大阪=柿谷、山村、ヤン・ドンヒョン、西本
出場停止/長崎=なし C大阪=なし

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J1リーグ23節
V・ファーレン長崎 - セレッソ大阪
8月19日(日)/18:00/トランスコスモススタジアム長崎
 
V・ファーレン長崎
今季成績(22節終了時):17位 勝点21 6勝3分13敗 25得点・35失点
 
【最新チーム事情】
●前節の鹿島戦は「中断期間明けのリーグ戦で最低」(高木監督)という内容で敗戦。
●徳島から加入した大本が今節から出場可能。長崎デビューの可能性もある。
●今節は18時キックオフで、後半途中までは日差しがある中で戦うため、スタミナが勝負のカギとなるか。
 
【担当記者の視点】
 前節は判断とプレーの甘さから、1対1や球際で厳しさを見せられずに鹿島に1-2というスコア以上の完敗を喫した。今節は、改めて選手たちにハードワークや勝負にこだわる姿勢が求められる。
 
 今月に入っていまだに前線のファンマ、澤田、鈴木の3人にゴールがない点は気掛かり。しかし、C大阪が21節から3-4-2-1のシステムを採用しているため、長崎にとって、得意なミラーゲームに持ち込める可能性がある点は好材料だろう。
 
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