川崎の小林は2節連続での選出。
J1リーグは8月10日・11日に各地で21節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
3試合ぶりに白星を挙げた神戸からは、ティーラトンとアンドレス・イニエスタを選んだ。前者は、豪快なオーバーラップで左サイドを駆け上がり、攻守に大きく貢献。そして後者は、まさにワールドクラスの技巧を見せつけてJ初ゴールを奪ってみせた。初共演が注目されたポドルスキからの鋭いパスを絶妙なターンで受けると、相手DFを置き去りに。GKとの1対1も華麗にかわして右足で流し込んだ。別次元のパフォーマンスを披露したイニエスタを今節のMVPに選出した。
今季初の3連勝を飾った名古屋からは、2ゴールに加え守備でも貢献した金井貢史と、1ゴール・1アシストの前田直輝をピックアップ。
【選出理由】
3試合ぶりに白星を挙げた神戸からは、ティーラトンとアンドレス・イニエスタを選んだ。前者は、豪快なオーバーラップで左サイドを駆け上がり、攻守に大きく貢献。そして後者は、まさにワールドクラスの技巧を見せつけてJ初ゴールを奪ってみせた。初共演が注目されたポドルスキからの鋭いパスを絶妙なターンで受けると、相手DFを置き去りに。GKとの1対1も華麗にかわして右足で流し込んだ。別次元のパフォーマンスを披露したイニエスタを今節のMVPに選出した。
今季初の3連勝を飾った名古屋からは、2ゴールに加え守備でも貢献した金井貢史と、1ゴール・1アシストの前田直輝をピックアップ。
また浦和の攻撃をしっかりと耐え凌ぎ、貴重な勝点3を手にした鳥栖からも2名を選出。高橋秀人はCKから値千金の決勝弾を挙げ、高橋祐治は最後まで集中力を切らさず、相手の攻撃に対応した。
2トップには、先制点を決め、動き出しやボールの受け方も抜群だった川崎の小林悠と、試合終了間際にチームを勝利に導く勝ち越しゴールを奪ったG大阪のアデミウソンを配置。
そのほか、見事な直接FKでネットを揺らした広島の柴﨑晃誠と、関口訓充との好連係で相手のドリブル侵入経路を封じた仙台の板倉滉、決定機を防ぎ連敗ストップに貢献した横浜のGK飯倉大樹をチョイスした。
2トップには、先制点を決め、動き出しやボールの受け方も抜群だった川崎の小林悠と、試合終了間際にチームを勝利に導く勝ち越しゴールを奪ったG大阪のアデミウソンを配置。
そのほか、見事な直接FKでネットを揺らした広島の柴﨑晃誠と、関口訓充との好連係で相手のドリブル侵入経路を封じた仙台の板倉滉、決定機を防ぎ連敗ストップに貢献した横浜のGK飯倉大樹をチョイスした。