鳥栖――最後のところを割らせなかった最終ラインの面々を評価
[J1リーグ21節]鳥栖1-0浦和/8月11日/ベアスタ
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
浦和にボールを握られる試合展開だったが、多くの決定機を作られたわけではない。しっかりと耐えてセットプレーをものにするという、こうした試合展開になった時のお手本のような勝ち方だった。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
20 権田修一 6.5
ハイライトは87分に迎えた武藤との1対1の場面、素早く距離を詰めてシュートを弾き出したことが勝点3につながった。
DF
13 小林祐三 6.5
88分にマウリシオのヘディングシュートをゴールライン上でクリア。自身のサイドからの決定的な突破も許さず。
5 キム・ミンヒョク 6
圧倒的にボールを持たれた中で中央を固めた。一方で何度か裏抜けを許す危ないシーンもあり、権田に救われた面も。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
浦和にボールを握られる試合展開だったが、多くの決定機を作られたわけではない。しっかりと耐えてセットプレーをものにするという、こうした試合展開になった時のお手本のような勝ち方だった。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
20 権田修一 6.5
ハイライトは87分に迎えた武藤との1対1の場面、素早く距離を詰めてシュートを弾き出したことが勝点3につながった。
DF
13 小林祐三 6.5
88分にマウリシオのヘディングシュートをゴールライン上でクリア。自身のサイドからの決定的な突破も許さず。
5 キム・ミンヒョク 6
圧倒的にボールを持たれた中で中央を固めた。一方で何度か裏抜けを許す危ないシーンもあり、権田に救われた面も。
3 高橋祐治 6.5
最後まで集中力を切らさずに浦和の攻撃に対応。5バックに変化した時には、中央で全体を統率した。
23 吉田 豊 6.5(38分OUT)
24分に興梠が抜け出した場面では、猛然とカバーに入って決定機になる前にブロック。好プレーを見せたが無念の負傷交代。
MF
36 高橋秀人 7
MAN OF THE MATCH
両サイドに揺さぶられたがスライドに奔走。53分にCKからヘディングシュートで決勝点を挙げた。
6 福田晃斗 5
前半はミスが多く、突破を許す場面が目立った。後半、柏木にファウルをした後に挑発するようなアクションをしたのは確実に不要。
最後まで集中力を切らさずに浦和の攻撃に対応。5バックに変化した時には、中央で全体を統率した。
23 吉田 豊 6.5(38分OUT)
24分に興梠が抜け出した場面では、猛然とカバーに入って決定機になる前にブロック。好プレーを見せたが無念の負傷交代。
MF
36 高橋秀人 7
MAN OF THE MATCH
両サイドに揺さぶられたがスライドに奔走。53分にCKからヘディングシュートで決勝点を挙げた。
6 福田晃斗 5
前半はミスが多く、突破を許す場面が目立った。後半、柏木にファウルをした後に挑発するようなアクションをしたのは確実に不要。