広島――パトリックに続くのは…。
J1リーグ18節
サンフレッチェ広島 ― 浦和レッズ
7月28日(土)/19:00/エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島
今季成績(17節終了時):1位 勝点41 13勝2分2敗 26得点・8失点
【最新チーム事情】
●再開後、2試合連続完封はリーグ唯一。
●パトリックの相棒は、工藤かティーラシンか。
●ベリーシャ、途中出場の可能性も。
●渡、復帰の可能性も。
サンフレッチェ広島 ― 浦和レッズ
7月28日(土)/19:00/エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島
今季成績(17節終了時):1位 勝点41 13勝2分2敗 26得点・8失点
【最新チーム事情】
●再開後、2試合連続完封はリーグ唯一。
●パトリックの相棒は、工藤かティーラシンか。
●ベリーシャ、途中出場の可能性も。
●渡、復帰の可能性も。
【担当記者の視点】
2試合連続完封で勝点4。まったく守備が緩むことなく、危なげなく勝点を積み重ねている印象が強い。特に稲垣・青山、両ボランチのコンディションが良い。ボールもとれているしチャンスも構築していて、ふたりの存在がゲームを制圧している。
ただ、名古屋戦ではビッグチャンスを数多く作ったにもかかわらず、ゴールネットを揺らせなかった。サイドを起点として相手守備を崩したとしても、ネットに入らないと勝点3はとれない。名古屋はパトリックを厳しくマークしていたが、だからこそ他の選手にはスペースが存在した。
そこを利してゴールを陥れるためには、最後は個人だ。工藤、ティーラシン、そして途中出場の可能性があるベリーシャや復帰の可能性もある渡。パトリックに続くのは、いったい誰か。後半戦のカギは、そこにある。
2試合連続完封で勝点4。まったく守備が緩むことなく、危なげなく勝点を積み重ねている印象が強い。特に稲垣・青山、両ボランチのコンディションが良い。ボールもとれているしチャンスも構築していて、ふたりの存在がゲームを制圧している。
ただ、名古屋戦ではビッグチャンスを数多く作ったにもかかわらず、ゴールネットを揺らせなかった。サイドを起点として相手守備を崩したとしても、ネットに入らないと勝点3はとれない。名古屋はパトリックを厳しくマークしていたが、だからこそ他の選手にはスペースが存在した。
そこを利してゴールを陥れるためには、最後は個人だ。工藤、ティーラシン、そして途中出場の可能性があるベリーシャや復帰の可能性もある渡。パトリックに続くのは、いったい誰か。後半戦のカギは、そこにある。