ミニゲームではテクニックを見せつけるも、子どもたちの元気にタジタジ
日本代表の乾貴士と大迫勇也が7月22日、スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」のチャリティーイベントに出席した。
イベントは、今月上旬の豪雨被害に遭った中国地方の子どもたちがサッカーを心から楽しめる環境を取り戻すことを目的として開催。乾、大迫の両選手は小学3年生の子どもたち20名とともにミニゲームとキックターゲットに参加した。
ミニゲームでは、チーム大迫とチーム乾に分かれてキックオフ。大迫が開始早々にゴールを奪えば、乾も持ち前のテクニックを見せつけてゴールを演出するなど、ふたりとも大奮闘。結果はチーム乾の勝利に終わったが、「ボール際が激しかった」(大迫)、「なかなかガツガツ来るんでボールが取れなかった」(乾)と、子どもたちの元気の良さに驚いた様子。「やっぱり子どもたちとやるのは楽しい」(乾)と充実の表情も見せた。
ゲームの後には少年少女たちからの質疑応答の時間が設けられ、「ワールドカップで対戦して一番すごかった選手は?」との質問に、大迫は「どのチームと対戦してもセンターバックふたりは凄い選手だった」と、選手こそ特定はしなかったものの、自らがマッチアップした強力なDF陣との対戦を挙げ、一方の乾は「アザール選手は止めようがなかった」と、ベルギー代表の10番をピックアップ。「ドリブルもパスも世界トップレベルだったので、日本人の子どもたちはぜひ見習ってほしい。(小柄だが)当たり負けもしないし、何をやらせても一流」と、肌で感じた凄さを子どもたちに語っていた。
イベントは、今月上旬の豪雨被害に遭った中国地方の子どもたちがサッカーを心から楽しめる環境を取り戻すことを目的として開催。乾、大迫の両選手は小学3年生の子どもたち20名とともにミニゲームとキックターゲットに参加した。
ミニゲームでは、チーム大迫とチーム乾に分かれてキックオフ。大迫が開始早々にゴールを奪えば、乾も持ち前のテクニックを見せつけてゴールを演出するなど、ふたりとも大奮闘。結果はチーム乾の勝利に終わったが、「ボール際が激しかった」(大迫)、「なかなかガツガツ来るんでボールが取れなかった」(乾)と、子どもたちの元気の良さに驚いた様子。「やっぱり子どもたちとやるのは楽しい」(乾)と充実の表情も見せた。
ゲームの後には少年少女たちからの質疑応答の時間が設けられ、「ワールドカップで対戦して一番すごかった選手は?」との質問に、大迫は「どのチームと対戦してもセンターバックふたりは凄い選手だった」と、選手こそ特定はしなかったものの、自らがマッチアップした強力なDF陣との対戦を挙げ、一方の乾は「アザール選手は止めようがなかった」と、ベルギー代表の10番をピックアップ。「ドリブルもパスも世界トップレベルだったので、日本人の子どもたちはぜひ見習ってほしい。(小柄だが)当たり負けもしないし、何をやらせても一流」と、肌で感じた凄さを子どもたちに語っていた。