• トップ
  • ニュース一覧
  • 最終的に日本代表から4名がランクイン! 米メディアの「ロシアW杯ベストプレーヤー100」が確定!

最終的に日本代表から4名がランクイン! 米メディアの「ロシアW杯ベストプレーヤー100」が確定!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年07月17日

長友が「左SB」の4位キープで日本人最高位!

香川、長友、柴崎、そして乾。西野ジャパンが誇る四銃士が“世界ベスト100”に揃って名を連ねた。(C)Getty Images

画像を見る

 ロシア・ワールドカップの閉幕を受けて、米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』が更新し続けていた「プレーヤー・ポジション別パワーランキング」を確定させた。
 
 今大会の全出場選手を対象に、「GK」「右SB/WB」「左SB/WB」「CB」「セントラルMF/守備的MF」「攻撃的MF/ウイング」「ストライカー」の7部門に分けて、それぞれ格付けしている。大会開幕からおよそ1週間置きに最新ランクを更新してきた同メディアが、ついに“ベスト100”を完成させたのだ。
 
 準決勝を終えた時点で、日本代表からは4選手がランクインしていたが──。3位決定戦と決勝の2試合の選手評価が加味されても、人数はキープした。長友佑都が「左SB」で4位、柴崎岳が「セントラルMF」で19位、そして「攻撃的MF」で乾貴士が10位、香川真司が20位に食い込んだ。ちなみにアジアのライバル国は言うと、イランが5名で日本を上回り、韓国が1名、オーストラリアとサウジアラビがゼロとなっている。
 
 決勝で対峙したフランスとクロアチアがともに最多10名を送り込み、ベルギーとイングランドが各9名と続いた。だがフランスの部門トップが「左SB」のリュカ・エルナンデスひとりにとどまった一方で、ベルギーは「攻撃的MF」のエデン・アザールなど3名ともっとも多かった。

 
 同メディアの最終版「パワーランキング」は以下の通りだ。
 
[GK部門]
1位 ティボー・クルトワ(ベルギー)
2位 キャスパー・シュマイケル(デンマーク)
3位 ジョーダン・ピックフォード(イングランド)
4位 ダニエル・スバシッチ(クロアチア)
5位 ギジェルモ・オチョア(メキシコ)
6位 チョ・ヒョヌ(韓国)
7位 アリレザ・ベイランバンド(イラン)
8位 ロビン・オルセン(スウェーデン)
9位 ヤン・ゾマー(スイス)
10位 ユーゴ・ロリス(フランス)
 
[右SB/右ウイングバック部門]
1位 キーラン・トリッピアー(イングランド)
2位 マリオ・フェルナンデス(ロシア)
3位 トーマス・ムニエ(ベルギー)
4位 シメ・ブルサリコ(クロアチア)
5位 バンジャマン・パバール(フランス)
6位 マルティン・カセレス(ウルグアイ)
7位 ラミン・レザイアン(イラン)
8位 ルイス・アドビンクラ(ペルー)
9位 ヘンリク・ダルスゴー(デンマーク)
10位 ムサ・ワゲ(セネガル)
 
 
【関連記事】
サッカーダイジェストWeb選定! ロシアW杯の「大会ベスト11」はこの顔ぶれだ!!
「納得できない!」 カシージャス、スアレス、リバウド…大物たちがW杯決勝の疑わしい判定に苦言
「日本は完全にヤバいチームだった!」英紙記者が“ベルギー戦”を大会ベストゲームに選出!
「マジでカワイイ!」韓国女子代表のビーナス、イ・ミナが最新自撮り写真を公開!
「日本は教本を破り捨てた!」米メディアが“アジアの常識”を覆した西野ジャパンを大絶賛!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ