「私にとっては大きな挑戦。クラブの目標に貢献し、より上を目指したい」
J1のサガン鳥栖が15日、都内のホテルでフェルナンド・トーレスの新加入記者会見を開いた。クラブの竹原稔社長とともに登壇したF・トーレスは、自身5クラブ目となる新天地での意気込みを「私にとっては大きな挑戦。クラブの目標に貢献し、より上を目指したい」と語った。
F・トーレスは下部組織時代から所属したアトレティコ・マドリー(スペイン)を始め、イングランドのリバプールなどで活躍。2011-12シーズンのチャンピオンズ・リーグや12-13シーズンのヨーロッパリーグなど数々のタイトルを獲得し、スペイン代表としても、08年と12年のEURO連覇や10年ワールドカップの優勝に貢献した。
鳥栖は現在J1で17位と苦しい順位にいるが、F・トーレスは「日本の試合のレベルはリーグ自体が拮抗している。これからディテールが分かって来ると思うので、早くチームのリズムを掴み、勝利に貢献したい」と低迷打破へ決意を述べた。
Jリーグデビューは最短で7月22日のベガルタ仙台戦。本人のコンディションに不安はなく、「来週の試合では、何分かでもプレーしたい」と早期出場を見据えているという。
F・トーレスは今後、鳥栖に移動し、明日16日には佐賀県の幕末維新記念館でウェルカムセレモニーに出席する。
F・トーレスは下部組織時代から所属したアトレティコ・マドリー(スペイン)を始め、イングランドのリバプールなどで活躍。2011-12シーズンのチャンピオンズ・リーグや12-13シーズンのヨーロッパリーグなど数々のタイトルを獲得し、スペイン代表としても、08年と12年のEURO連覇や10年ワールドカップの優勝に貢献した。
鳥栖は現在J1で17位と苦しい順位にいるが、F・トーレスは「日本の試合のレベルはリーグ自体が拮抗している。これからディテールが分かって来ると思うので、早くチームのリズムを掴み、勝利に貢献したい」と低迷打破へ決意を述べた。
Jリーグデビューは最短で7月22日のベガルタ仙台戦。本人のコンディションに不安はなく、「来週の試合では、何分かでもプレーしたい」と早期出場を見据えているという。
F・トーレスは今後、鳥栖に移動し、明日16日には佐賀県の幕末維新記念館でウェルカムセレモニーに出席する。