「もっともっと得点を取ってチームを引っ張っていきたい」
Jリーグが13日、6月度の月間MVPを発表した。ワールドカップ開催の影響でJ1が中断期に入っているため、6月度はJ2のみの選出だ。選ばれたのは大宮の大前元紀。5試合で4ゴールを奪う荒稼ぎでチームの無敗に貢献し、自身も得点ランキング2位に浮上した。
大前はJリーグ広報を通して、「チームあっての受賞だと思いますし、チームメートやスタッフに感謝したいです。そして、6月の無敗を一緒に戦ってくれたファン・サポーターの皆さんの声援に感謝しています」とコメント。ただ一方で「チームの調子が上向いてきた中で、自分自身が貢献できていると評価してもらえたのはうれしいですが、まだまだ納得できる順位ではありません」と現状に満足はしていないようだ。
大宮は22試合消化の現時点で、勝点35の7位。首位の松本とは勝点差5だ。好調を維持するストライカーはJ1昇格という目標に向けて、「もっともっと得点を取ってチームを引っ張っていきたいです」 と意気込みを語った。
大前はJリーグ広報を通して、「チームあっての受賞だと思いますし、チームメートやスタッフに感謝したいです。そして、6月の無敗を一緒に戦ってくれたファン・サポーターの皆さんの声援に感謝しています」とコメント。ただ一方で「チームの調子が上向いてきた中で、自分自身が貢献できていると評価してもらえたのはうれしいですが、まだまだ納得できる順位ではありません」と現状に満足はしていないようだ。
大宮は22試合消化の現時点で、勝点35の7位。首位の松本とは勝点差5だ。好調を維持するストライカーはJ1昇格という目標に向けて、「もっともっと得点を取ってチームを引っ張っていきたいです」 と意気込みを語った。