完璧なタイミングで裏抜けした大黒がヘディングで鮮やかにゴール!
連日、ロシア・ワールドカップが盛り上がりを見せているが、中断期間を設けていないJ2も負けず劣らず熱戦を繰り広げている。
7月7、8日には22節が行なわれ、多くのファインショットが誕生。9日にはDAZNが今節の得点から厳選し、「DAZN週間ベスト5ゴール」を発表した。そのなかで栄えある1位に輝いたのは、元日本代表・大黒将志のゴラッソだ。
町田戦に先発出場を果たした名ストライカーに見せ場が訪れたのは、キックオフして間もない15分。岡崎建哉が相手GKとCBの手前に絶妙なロブボールを入れると、大黒が完璧なタイミングで抜け出す。シュートを放つには苦しい体勢だったが、身を捩りながら技ありのバックヘッド。これがゴールネットに吸い込まれ、大黒がチームに10試合ぶりの勝点3をもたらした。
7月7、8日には22節が行なわれ、多くのファインショットが誕生。9日にはDAZNが今節の得点から厳選し、「DAZN週間ベスト5ゴール」を発表した。そのなかで栄えある1位に輝いたのは、元日本代表・大黒将志のゴラッソだ。
町田戦に先発出場を果たした名ストライカーに見せ場が訪れたのは、キックオフして間もない15分。岡崎建哉が相手GKとCBの手前に絶妙なロブボールを入れると、大黒が完璧なタイミングで抜け出す。シュートを放つには苦しい体勢だったが、身を捩りながら技ありのバックヘッド。これがゴールネットに吸い込まれ、大黒がチームに10試合ぶりの勝点3をもたらした。
得点感覚や動き出しの鋭さは、38歳となった今も錆び付いていないことを証明した大黒。J通算163得点目となった町田戦のゴールも、老練な点取り屋らしい一撃だった。今季は5得点を挙げており、この数字をどこまで伸ばせるのか注目が集まる。
2位以下にも見応え十分のゴールがランクインした「DAZN週間ベスト5ゴール」。2位の前野貴徳(愛媛)、3位のオナイウ阿道(山口)が叩き込んだパワーショットは迫力満点。逆に4位の小島幹敏(水戸)、5位のブエノ(徳島)の得点は、ゴール前での技巧が光る一撃だ。
中盤戦を迎え、ますます盛り上がりを見せているJ2。次節はどのようなゴールが生まれるのだろうか。
2位以下にも見応え十分のゴールがランクインした「DAZN週間ベスト5ゴール」。2位の前野貴徳(愛媛)、3位のオナイウ阿道(山口)が叩き込んだパワーショットは迫力満点。逆に4位の小島幹敏(水戸)、5位のブエノ(徳島)の得点は、ゴール前での技巧が光る一撃だ。
中盤戦を迎え、ますます盛り上がりを見せているJ2。次節はどのようなゴールが生まれるのだろうか。