批判的な風潮に対して「ありがとう!」
セネガルとの大事なグループリーグ第2戦を日曜日に控え、日本代表は最終調整に余念がない。金曜日、コロンビア戦で後半途中から出場してCKから1アシストをマークした本田圭佑は、「決勝トーナメントでのコンディションを考えれば、ここ(第2戦)で決めたい」と意気込みを語った。
それから数時間後、本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。コロンビア戦でバックパスがピンチに繋がったシーンがあり、批判的な意見も相次いだためか、過去のレアエピソードも交えながら意味深ツイートを掲載した。
「人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。
気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。
ありがとう!これからも宜しくです!」(原文まま)
両大腿部の怪我はどうやら大事には至らなかったようで、セネガルに向けて支障はないとのこと。はたして日本は第1戦と同じ4-2-3-1システムで臨むのか。あるいは3-4-2-1に変更して、2シャドーの一角を本田が担うのか。大注目の一戦まであとわずかだ。
それから数時間後、本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。コロンビア戦でバックパスがピンチに繋がったシーンがあり、批判的な意見も相次いだためか、過去のレアエピソードも交えながら意味深ツイートを掲載した。
「人の悪いところを粗探しして優越感にひたろうとしている人。
悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。
気持ちは分かるし、僕は味方ですからね。
僕も才能がなく祖父母からも「お前なんかがプロになれるか!」と言われて、コンプレックスだらけだったので。
ありがとう!これからも宜しくです!」(原文まま)
両大腿部の怪我はどうやら大事には至らなかったようで、セネガルに向けて支障はないとのこと。はたして日本は第1戦と同じ4-2-3-1システムで臨むのか。あるいは3-4-2-1に変更して、2シャドーの一角を本田が担うのか。大注目の一戦まであとわずかだ。