ネイマールもメッシもサラーも本調子ではない!?
日曜日に開催されるセネガル戦で、日本DF陣の脅威となるのがサディオ・マネだ。2017-18シーズンのリバプールで20得点・9アシストをマークした攻撃センスはもちろん、プレミアリーグ随一と言われる俊足も大きな武器だろう。
では、今回のロシア・ワールドカップにエントリーしている736選手のなかで一番足が速い選手は誰なのか。ひとつの指標となるのが、FIFA(国際サッカー連盟)が試合後に公表している全選手の「トップスピード」値だ。ゲームのなかで選手が記録した最速スピードを時速で表示しており、ひとりの選手でも試合展開やコンデションによって数値は変わってくる。
注目のマネはと言うと、第1戦ポーランド戦でマークした「31.28km」が最高値。この試合においてはベストで、十分な速さなのだが、全体で見ればさほど高いものではない。スピードの速かった順にトップ10を作成してみると……。名勝負と謳われるポルトガルvsスペイン戦で、あのスーパースターが記録した数値が首位に立った。
では、今回のロシア・ワールドカップにエントリーしている736選手のなかで一番足が速い選手は誰なのか。ひとつの指標となるのが、FIFA(国際サッカー連盟)が試合後に公表している全選手の「トップスピード」値だ。ゲームのなかで選手が記録した最速スピードを時速で表示しており、ひとりの選手でも試合展開やコンデションによって数値は変わってくる。
注目のマネはと言うと、第1戦ポーランド戦でマークした「31.28km」が最高値。この試合においてはベストで、十分な速さなのだが、全体で見ればさほど高いものではない。スピードの速かった順にトップ10を作成してみると……。名勝負と謳われるポルトガルvsスペイン戦で、あのスーパースターが記録した数値が首位に立った。
以下が6月21日時点の「最速ランキング・トップ10」だ。
1位:クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル) 33.78km
2位:ルイス・アドビンクラ(ペルー) 33.70km
3位:アンチ・レビッチ(クロアチア) 33.30km
4位:マルコ・ウレーニャ(コスタリカ) 33.08km
5位:アシュラフ・ハキミ(モロッコ) 32.83km
5位:マシュー・レッキー(オーストラリア) 32.83km
5位:ジャンカルロ・ゴンサレス(コスタリカ) 32.83km
5位:ロメル・ルカク(ベルギー) 32.83km
9位:ジェラール・ピケ(スペイン) 32.62km
10位:サルダル・アズモン(イラン)32.62km
10位:エドゥアルド・サルビオ(アルゼンチン)32.62km
ちなみにフランス代表の弾丸キリアン・エムバペはまだアイドリング状態なのか、「30.60km」が最高値。そのほかの注目どころではスイスに仕事をさせてもらえなかったネイマール(ブラジル)が「29.02km」、不調が垣間見えるリオネル・メッシ(アルゼンチン)が「27.43km」が低調で、エジプトの英雄モハメド・サラーが「31.97km」にとどまっている。
ちなみに日本の最速王は、コロンビア戦で両チーム合わせて「32.18km」のベストを叩き出した原口元気となっている。
1位:クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル) 33.78km
2位:ルイス・アドビンクラ(ペルー) 33.70km
3位:アンチ・レビッチ(クロアチア) 33.30km
4位:マルコ・ウレーニャ(コスタリカ) 33.08km
5位:アシュラフ・ハキミ(モロッコ) 32.83km
5位:マシュー・レッキー(オーストラリア) 32.83km
5位:ジャンカルロ・ゴンサレス(コスタリカ) 32.83km
5位:ロメル・ルカク(ベルギー) 32.83km
9位:ジェラール・ピケ(スペイン) 32.62km
10位:サルダル・アズモン(イラン)32.62km
10位:エドゥアルド・サルビオ(アルゼンチン)32.62km
ちなみにフランス代表の弾丸キリアン・エムバペはまだアイドリング状態なのか、「30.60km」が最高値。そのほかの注目どころではスイスに仕事をさせてもらえなかったネイマール(ブラジル)が「29.02km」、不調が垣間見えるリオネル・メッシ(アルゼンチン)が「27.43km」が低調で、エジプトの英雄モハメド・サラーが「31.97km」にとどまっている。
ちなみに日本の最速王は、コロンビア戦で両チーム合わせて「32.18km」のベストを叩き出した原口元気となっている。