「ロシアW杯の日本代表にはなれませんでした」と落胆しつつも…。
5月31日、ロシア・ワールドカップに出場する日本代表の最終登録メンバー23人が発表された。
「グループステージは突破したい」と語った西野朗監督から読み上げられたのは、長谷部誠、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といったこれまでも日本代表を支えてきた面々。その一方で惜しくも代表メンバーから外れたのは、浅野拓磨、井手口陽介、そして三竿健斗だった。
落選組のなかで、2016年の鹿島アントラーズ移籍以来、着実に力を蓄えてきた三竿は、代表メンバー発表からほどなくしてツイッターを更新。落選を受けての胸中を綴っている。
「グループステージは突破したい」と語った西野朗監督から読み上げられたのは、長谷部誠、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といったこれまでも日本代表を支えてきた面々。その一方で惜しくも代表メンバーから外れたのは、浅野拓磨、井手口陽介、そして三竿健斗だった。
落選組のなかで、2016年の鹿島アントラーズ移籍以来、着実に力を蓄えてきた三竿は、代表メンバー発表からほどなくしてツイッターを更新。落選を受けての胸中を綴っている。
「ロシアW杯の日本代表にはなれませんでした」と報告した22歳のMFは、さらに次のように続けた。
「悔しさをいつもエネルギーに変えて成長してきたのでこれで僕はさらに強くなれると思います。次のカタールW杯に中心選手として活躍できるようにまた頑張ります。選ばれたみなさん頑張ってください」
さらに「全力で応援します!!日本がんばれ!!」と西野ジャパンへ、エールを送った三竿。鹿島で成長を続ける若武者は、夢舞台を目前にしながら味わった悔しさをバネに、さらなる高みを目指す。