公式HPで謝罪し、再発防止を呼びかけ
J1の浦和が11日、サポーター1名に、浦和レッズが出場する全ての試合における無期限の入場禁止処分を科したと発表した。
クラブによれば、5月5日にカシマサッカースタジアムで開催された13節の鹿島戦で、ビジターサポーターズシート(浦和レッズを応援するエリア)前で対応していた警備スタッフの胸を旗竿で突く行為があったという。
今回のサポーターの行為について、浦和は「当日、現場で対応された警備スタッフ様、ご観戦をされたみなさま、運営主管である鹿島アントラーズ様をはじめ、多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と公式HPで謝罪。
あわせて、「試合運営を妨げる違反行為は、決して許されるものではありません。観戦ルールやマナーは、選手や観戦するみなさまの安全のために設けられております。ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、遵守いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」と呼びかけている。
クラブによれば、5月5日にカシマサッカースタジアムで開催された13節の鹿島戦で、ビジターサポーターズシート(浦和レッズを応援するエリア)前で対応していた警備スタッフの胸を旗竿で突く行為があったという。
今回のサポーターの行為について、浦和は「当日、現場で対応された警備スタッフ様、ご観戦をされたみなさま、運営主管である鹿島アントラーズ様をはじめ、多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と公式HPで謝罪。
あわせて、「試合運営を妨げる違反行為は、決して許されるものではありません。観戦ルールやマナーは、選手や観戦するみなさまの安全のために設けられております。ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、遵守いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」と呼びかけている。