プロ4年目の妹尾が途中出場でいきなり大仕事!
5月9日に行なわれたルヴァンカップ・5節でG大阪はアウェーで広島と対戦。3-2で鮮やかに逆転勝ちを収めた一戦で、観客の度肝を抜くスーパーゴールが生まれた。
強烈なミドルシュートを叩き込んだのは妹尾直哉だ。58分にピッチに送り出された男は1-2で迎えた65分、ルーズボールを中央で拾うとワントラップで前を向く。
すると、妹尾は35メートルほどあった距離をモノともせず右足を強振。縦回転が掛かったボールは、GK中林洋次の手をかすめながら左隅上段へと吸い込まれた。この同点弾が妹尾にとって、トップチーム初得点。チームメイトからも祝福を受け、充実に満ちた表情を見せた。
切れ味鋭いドリブルを武器に持つ妹尾は、G大阪ユース出身の21歳。15年にトップ昇格を果たすと、U-23チームが参戦するJ3で経験を積んできた。今季もここまでU-23チームが主戦場だったが、このルヴァンカップで今季初めてトップチームでプレー。限られた時間で結果を残し、レヴィ―・クルピ監督に自身の存在をアピールして見せた。
インパクト十分のミドルシュートを叩き込んだ妹尾。広島戦のゴールが飛躍のきっかけになるかもしれない。
強烈なミドルシュートを叩き込んだのは妹尾直哉だ。58分にピッチに送り出された男は1-2で迎えた65分、ルーズボールを中央で拾うとワントラップで前を向く。
すると、妹尾は35メートルほどあった距離をモノともせず右足を強振。縦回転が掛かったボールは、GK中林洋次の手をかすめながら左隅上段へと吸い込まれた。この同点弾が妹尾にとって、トップチーム初得点。チームメイトからも祝福を受け、充実に満ちた表情を見せた。
切れ味鋭いドリブルを武器に持つ妹尾は、G大阪ユース出身の21歳。15年にトップ昇格を果たすと、U-23チームが参戦するJ3で経験を積んできた。今季もここまでU-23チームが主戦場だったが、このルヴァンカップで今季初めてトップチームでプレー。限られた時間で結果を残し、レヴィ―・クルピ監督に自身の存在をアピールして見せた。
インパクト十分のミドルシュートを叩き込んだ妹尾。広島戦のゴールが飛躍のきっかけになるかもしれない。