対峙した相手DFは完全に翻弄され…
“ジーニアス(天才)”の異名をとる桜軍団の8番が、ファンタスティックな一撃でファン・サポーターの絶賛を浴びている。
J1リーグは5月5日、各地で13節の6試合を開催。ヤンマースタジアム長居では、セレッソ大阪対V・ファーレン長崎の一戦が行なわれている。
試合は30分、柿谷曜一朗が華麗なパフォーマンスでスタジアムに歓喜をもたらす。敵陣左サイド、柿谷はボール奪取に貢献すると、そのこぼれ球に高木俊幸が反応。素早く柿谷の足もとにパスをつける。タッチラインを背にしてゴール方向へドリブルを開始した柿谷は、対峙した相手DF高杉亮太との間合いを徐々に詰めながら、柔らかく細かいタッチで高杉を幻惑。エリア内で高杉に尻もちをつかせてしまうほどの鮮やかなドリブルワークから、GKの動きを完全に見切ってゴール右に流し込んだ。
この一連のプレーは、SNS上でも
「うますぎる!!」
「柿谷、キレッキレ」
「マジでセンスやばない?」
など、ファン・サポーターから絶賛する声が相次いでいる。
7試合ぶりのゴールとなった柿谷は、これが今季4ゴール目。この得点後も状態の良さを表わすようなキレのいいプレーを見せており、C大阪にとっては心強い限りだろう。
試合は3対1でC大阪が快勝。柿谷はチームの4位浮上に大きく貢献している。
J1リーグは5月5日、各地で13節の6試合を開催。ヤンマースタジアム長居では、セレッソ大阪対V・ファーレン長崎の一戦が行なわれている。
試合は30分、柿谷曜一朗が華麗なパフォーマンスでスタジアムに歓喜をもたらす。敵陣左サイド、柿谷はボール奪取に貢献すると、そのこぼれ球に高木俊幸が反応。素早く柿谷の足もとにパスをつける。タッチラインを背にしてゴール方向へドリブルを開始した柿谷は、対峙した相手DF高杉亮太との間合いを徐々に詰めながら、柔らかく細かいタッチで高杉を幻惑。エリア内で高杉に尻もちをつかせてしまうほどの鮮やかなドリブルワークから、GKの動きを完全に見切ってゴール右に流し込んだ。
この一連のプレーは、SNS上でも
「うますぎる!!」
「柿谷、キレッキレ」
「マジでセンスやばない?」
など、ファン・サポーターから絶賛する声が相次いでいる。
7試合ぶりのゴールとなった柿谷は、これが今季4ゴール目。この得点後も状態の良さを表わすようなキレのいいプレーを見せており、C大阪にとっては心強い限りだろう。
試合は3対1でC大阪が快勝。柿谷はチームの4位浮上に大きく貢献している。