進藤が豪快弾をねじ込み、札幌を連勝に導く!
今節のトップ評価は、好調・ミシャ札幌を牽引する若き守備者の一撃だ。
4月26日、J1リーグ10節の「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、札幌の進藤亮佑がトップ評価を獲得した。
進藤が躍動したのは、25日に行なわれたホームの横浜戦。先発出場を果たし、スタジアムに歓喜の瞬間をもたらしたのは、1-1で迎えた66分だ。
高い位置でボールを奪った菅大輝が左サイドからゴール前にクロスを供給。この絶好球に35番は凄まじい勢いでゴール前へ走り込む。最後は身体を投げ出しながら頭で合わせ、見事に逆転弾を決めて見せた。
4月26日、J1リーグ10節の「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、札幌の進藤亮佑がトップ評価を獲得した。
進藤が躍動したのは、25日に行なわれたホームの横浜戦。先発出場を果たし、スタジアムに歓喜の瞬間をもたらしたのは、1-1で迎えた66分だ。
高い位置でボールを奪った菅大輝が左サイドからゴール前にクロスを供給。この絶好球に35番は凄まじい勢いでゴール前へ走り込む。最後は身体を投げ出しながら頭で合わせ、見事に逆転弾を決めて見せた。
札幌に連勝をもたらすゴールを決めた進藤は下部組織出身の21才。昨季は8試合の出場に終わったが、今季から指揮を執るミハイロ・ペドロヴィッチ監督の下でポジションを獲得した成長株だ。
CBとしてリーグ戦全10試合にフル出場し、横浜戦の得点でリーグ戦3ゴール目。好調を維持するチームに欠かせないプレーヤーへと成長を遂げつつある。守備だけではなく、攻撃面でも存在感を見せている若き守備者の活躍に次節も期待が懸かる。
一方、進藤のゴール以外でも今節はファインショットが目白押し。2位にディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)のコントロールショットが入り、3位には石毛秀樹(清水)、4位には阿部浩之(川崎)のゴールが選出された。そして、5位に入ったのは三田啓貴(神戸)のゴール。ルーカス・ポドルスキの芸術的なラストパスから決めた一撃は見応え十分だ。
今週末の試合でもどのようなゴールが飛び出すのか注目が集まる。
CBとしてリーグ戦全10試合にフル出場し、横浜戦の得点でリーグ戦3ゴール目。好調を維持するチームに欠かせないプレーヤーへと成長を遂げつつある。守備だけではなく、攻撃面でも存在感を見せている若き守備者の活躍に次節も期待が懸かる。
一方、進藤のゴール以外でも今節はファインショットが目白押し。2位にディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)のコントロールショットが入り、3位には石毛秀樹(清水)、4位には阿部浩之(川崎)のゴールが選出された。そして、5位に入ったのは三田啓貴(神戸)のゴール。ルーカス・ポドルスキの芸術的なラストパスから決めた一撃は見応え十分だ。
今週末の試合でもどのようなゴールが飛び出すのか注目が集まる。