C大阪――失点シーンを除けば最終ラインは終始安定
[J1リーグ10節]C大阪2-1仙台/4月25日/金鳥スタ
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
立ち上がりにミスを突かれて先制点を与えたが、清武や福満を中心にしっかりと攻撃の形を作り、後半に2ゴールを奪って逆転勝利を挙げた。技術と連係を生かして相手を崩す攻撃を見せたことは今後への好材料ともなった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
先制点の場面はノーチャンス。後半アディショナルタイムの直接FKは冷静に対応した。
DF
2 松田 陸 5.5
失点シーンではラインを上げられず、オフサイドを取り切れなかった。攻撃では積極性を発揮。
14 丸橋祐介 6
まずは守備から入り、自らの前に入った清武の負担を軽減し、自由に動かした。正確なフィードで同点弾の起点に。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
立ち上がりにミスを突かれて先制点を与えたが、清武や福満を中心にしっかりと攻撃の形を作り、後半に2ゴールを奪って逆転勝利を挙げた。技術と連係を生かして相手を崩す攻撃を見せたことは今後への好材料ともなった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
先制点の場面はノーチャンス。後半アディショナルタイムの直接FKは冷静に対応した。
DF
2 松田 陸 5.5
失点シーンではラインを上げられず、オフサイドを取り切れなかった。攻撃では積極性を発揮。
14 丸橋祐介 6
まずは守備から入り、自らの前に入った清武の負担を軽減し、自由に動かした。正確なフィードで同点弾の起点に。
23 山下達也 6.5
1失点したとはいえ最後まで大きな破綻はなかった。連戦でも存在感を見せ続けている。
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
集中力を切らさず最少失点に止めた。CKから決めきることはできなかったが、相手の脅威となっていた。
MF
17 福満隆貴 6.5(90+2分OUT)
40分に絶妙なトラップから迎えた相手GKとの1対1を決めていればパーフェクトだった。何度もチャンスメイク。
6 山口 蛍 6
ビルドアップのミスもありながら、60分には強烈なミドルシュートで逆転弾の起点となった。
1失点したとはいえ最後まで大きな破綻はなかった。連戦でも存在感を見せ続けている。
22 マテイ・ヨニッチ 6.5
集中力を切らさず最少失点に止めた。CKから決めきることはできなかったが、相手の脅威となっていた。
MF
17 福満隆貴 6.5(90+2分OUT)
40分に絶妙なトラップから迎えた相手GKとの1対1を決めていればパーフェクトだった。何度もチャンスメイク。
6 山口 蛍 6
ビルドアップのミスもありながら、60分には強烈なミドルシュートで逆転弾の起点となった。