【ACL展望】鹿島×水原三星|首位通過へ強い決意を示す大岩監督。台所事情は苦しいが…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月17日

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総力戦が続くが、それがチームを活性化

故障者/鹿島=P・ジュニオール、町田、安部、山本、L・シルバ、曽ケ端、レアンドロ、西
出場停止/鹿島=なし

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ACLグループステージ最終節
鹿島アントラーズ 水原三星
4月17日(火)/19:00/県立カシマサッカースタジアム
 
【最新チーム事情】
●負傷者が後を絶たず、レアンドロ、曽ケ端が負傷離脱の見込み。
●大岩監督はあくまで勝点3、首位通過を目指す。
●4月16日に三竿兄弟が誕生日を迎えた。雄斗が27歳、健斗が22歳に。
●3月10日の広島戦で右膝を痛めた安西が16日の練習から部分合流。
 
【担当記者の視点】
 すでに決勝リーグ進出を確定させている鹿島は、ホームで水原三星(韓国)と対戦する。勝利はもちろん引き分けでもグループH首位通過が決定する一戦だが、大岩監督は「我々のクラブは常に勝利を目指している。勝点3を取ることにフォーカスしたい」と強い決意を示した。
 
 公式戦では3月18日の鳥栖戦以来、4試合勝ち星から遠のいていた鹿島だが、名古屋戦(14日)で金崎が2得点の活躍を見せ、2-0で完封勝ち。負の流れを断ち切った。
 
 ただ、連戦の中で負傷者が後を絶たない状況は危惧するところ。右腿裏の張りを訴えていた内田が、名古屋戦でリーグ開幕戦の清水戦(2月25日)以来の復帰を果たし、広島戦(3月10日)で右膝内側側副じん帯を損傷した安西も16日の練習から復帰した。一方で、レアンドロが再び右膝の痛みを訴え、曽ケ端も15日の練習で右足を負傷。ともに水原三星戦の欠場が決定的で、大岩監督も頭を抱える状況だ。
 
 野戦病院化したチーム状態。苦しい台所事情は続くが、三竿雄が昨年9月のルヴァンカップ・仙台戦以来の公式戦出場の可能性が高まり、自身も「悔しさをぶつけたい」とアピールに意欲的。山口も「アシストも得点も狙いたい」と話し、出番のなかった選手たちはこの窮地を好機と捉えており、選手のモチベーションは上がっている。
 
“総力戦”が続くが、それが逆にチームを活性化。ここで首位通過を決めれば、リーグ戦の巻き返しにつなげることができそうだ。
 

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