バルサでプレーする姿を観られるのもあと僅か?
心はすでに固まったようだ。それが揺らぐことはないという。
シーズン後の去就が注目されているバルセロナのアンドレス・イニエスタは4月14日、今後について決断を下したことを示唆した。
スペイン紙『Marca』によると、リーガ・エスパニョーラ32節のバレンシア戦で勝利を収めた試合後、イニエスタは「自分の今後についてどうするかは分かっている」と述べた。
「みんなのサポートは分かっているし、ずっとそうだった。ただ、それが僕の考えを変えることはない」
先月、「選択肢はふたつだ。バルサに残るか、中国に行くか」と話していたイニエスタは、4月中に去就を決めるとも話していた。そして、その4月も半ばとなり、バルサのキャプテンは今後についての決意を固めたようだ。
カタルーニャのメディアは先日、天津権健(中国)への移籍を報じている。さらに、ローマとの準々決勝に敗れた直後、イニエスタはそれがCLでのラストゲームになる可能性を否定しなかった。
エルネスト・バルベルデ監督は「これらの試合が、イニエスタにとってのラストになるかどうかは知らない。ただ、彼のプレーを楽しむことができるのは特権だと感じている」と、明言を避けている。
バルサの下部組織で育ち、2002年のトップチームデビューから16年に渡って黄金期を支えてきた。アスルグラナ(青とエンジ)のユニホームを纏い、キャプテンマークを巻いてプレーする姿を見られるのは、本当にあとわずかなのだろうか。イニエスタ本人からの発表が注目される。
カタルーニャのメディアは先日、天津権健(中国)への移籍を報じている。さらに、ローマとの準々決勝に敗れた直後、イニエスタはそれがCLでのラストゲームになる可能性を否定しなかった。
エルネスト・バルベルデ監督は「これらの試合が、イニエスタにとってのラストになるかどうかは知らない。ただ、彼のプレーを楽しむことができるのは特権だと感じている」と、明言を避けている。
バルサの下部組織で育ち、2002年のトップチームデビューから16年に渡って黄金期を支えてきた。アスルグラナ(青とエンジ)のユニホームを纏い、キャプテンマークを巻いてプレーする姿を見られるのは、本当にあとわずかなのだろうか。イニエスタ本人からの発表が注目される。