全選手が今季初選出。
J1リーグは4月11日に各地で7節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
16年シーズン以来の4連勝のFC東京からは、鹿島を相手にオウンゴールを誘発し、見事な逆転ゴールも挙げた室屋成を選出。主役と呼ぶに相応しい活躍だった室屋を今節のMVPに選んだ。
開幕から7試合無敗と、破竹の勢いで首位を快走する広島からは、パトリックと柏好文をピックアップ。前者は途中出場ながら2ゴールを奪取し、後者は決勝点をお膳立てするなどチームを逆転勝利に導いた。
待望の今季初白星を挙げたG大阪からは、安定感のあるセービングとキックを披露した東口順昭と、先制ゴールに加えて決定的なピンチも身体を張った守備で防いだファビオをチョイスした。
公式戦の連敗を「2」でストップした柏からは、2点目を挙げるなど攻守に躍動した中川寛斗。2位に浮上した仙台からは、対人守備で中盤を締め、攻撃の起点にもなっていた富田晋伍。2連勝の札幌からは、高いエリアまで持ち運び、好機を演出した福森晃斗をセレクトした。
また長崎をJ1初勝利に導く決勝点を奪取した鈴木武蔵を2トップの一角に配置。右サイドハーフには、開幕戦以来の先発で貴重な逆転ゴールをマークしたC大阪の福満隆貴。CBには劇的な勝ち越しゴールを決めた浦和のマウリシオを配した。
【選出理由】
16年シーズン以来の4連勝のFC東京からは、鹿島を相手にオウンゴールを誘発し、見事な逆転ゴールも挙げた室屋成を選出。主役と呼ぶに相応しい活躍だった室屋を今節のMVPに選んだ。
開幕から7試合無敗と、破竹の勢いで首位を快走する広島からは、パトリックと柏好文をピックアップ。前者は途中出場ながら2ゴールを奪取し、後者は決勝点をお膳立てするなどチームを逆転勝利に導いた。
待望の今季初白星を挙げたG大阪からは、安定感のあるセービングとキックを披露した東口順昭と、先制ゴールに加えて決定的なピンチも身体を張った守備で防いだファビオをチョイスした。
公式戦の連敗を「2」でストップした柏からは、2点目を挙げるなど攻守に躍動した中川寛斗。2位に浮上した仙台からは、対人守備で中盤を締め、攻撃の起点にもなっていた富田晋伍。2連勝の札幌からは、高いエリアまで持ち運び、好機を演出した福森晃斗をセレクトした。
また長崎をJ1初勝利に導く決勝点を奪取した鈴木武蔵を2トップの一角に配置。右サイドハーフには、開幕戦以来の先発で貴重な逆転ゴールをマークしたC大阪の福満隆貴。CBには劇的な勝ち越しゴールを決めた浦和のマウリシオを配した。