４月13日にヨルダンで行なわれる女子アジアカップ・グループステージ３節の日本女子代表vsオーストラリア女子代表のスタメンが、16時45分（日本時間22時45分）のキックオフに先がけて発表された。

　オーストラリア戦を勝利もしくは１－１以上の引き分けで終えた場合、2019年に行なわれる女子ワールドカップ出場が決まるなでしこジャパン。運命を左右する大一番に高倉麻子監督は阪口夢穂（日テレ・ベレーザ）、岩渕真奈（INAC神戸）などを先発に送り込んだ。また、ベテランの宇津木瑠美（シアトル・レイン／USA）もスターティングイレブンに名を連ねている。その一方で２節の韓国戦で先発起用された川澄奈穂美はベンチからのスタートとなった。
　
　
【スタメン】
GK
18　山下杏也加（日テレベレーザ）
DF
３　鮫島　彩（INAC神戸）
４　熊谷紗希（リヨン／FRA）
５　市瀬菜々（マイナビベガルタ仙台）
22　清水梨紗（日テレ・ベレーザ）

MF
２　宇津木瑠美（シアトル・レイン／USA）
７　中島依美（INAC神戸）
10　阪口夢穂（日テレ・ベレーザ）
14　長谷川唯（日テレ・ベレーザ）

FW
８　岩渕真奈（INAC神戸）
13    菅澤 優衣香（浦和レッズレディース）

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