暫定ながら得点ランク首位に! 早くもキャリアハイに並ぶ
オナイウ特急が止まらない!
4月7日に行なわれたJ2リーグ8節、レノファ山口vs大宮アルディージャの一戦は、好調を維持するホームチームが2-1の快勝を収めた。その試合で貴重な先制点を決めたのが、新エースのオナイウ阿道。開始2分にいきなり鮮烈弾をねじ込んだ。
左サイドから上がったハイクロスを両チームが競り合い、大宮のゴール前にこぼれる。そのボールに反応したオナイウはゴールを背にしながら右足を振りかぶり、驚異的な反転でゴールに蹴り込んだのだ。図抜けた身体能力を駆使したゴラッソに、ホームスタジアムが揺れた。
4月7日に行なわれたJ2リーグ8節、レノファ山口vs大宮アルディージャの一戦は、好調を維持するホームチームが2-1の快勝を収めた。その試合で貴重な先制点を決めたのが、新エースのオナイウ阿道。開始2分にいきなり鮮烈弾をねじ込んだ。
左サイドから上がったハイクロスを両チームが競り合い、大宮のゴール前にこぼれる。そのボールに反応したオナイウはゴールを背にしながら右足を振りかぶり、驚異的な反転でゴールに蹴り込んだのだ。図抜けた身体能力を駆使したゴラッソに、ホームスタジアムが揺れた。
これでオナイウは8戦6発で、暫定ながらJ2得点ランクの単独首位に立った。ジェフ千葉時代の2016年シーズンにマークしたキャリアハイの6得点に早くも並んだのである。今季、出場機会を求めて浦和レッズから期限付き移籍してきた22歳が、いよいよ本格ブレイクだ。
試合はその後追いつかれた山口が、82分、小野瀬康介が千金弾を決めて勝ち越しに成功。2連勝で勝点を17に伸ばし、暫定2位に浮上している。
試合はその後追いつかれた山口が、82分、小野瀬康介が千金弾を決めて勝ち越しに成功。2連勝で勝点を17に伸ばし、暫定2位に浮上している。