「底知れない」男にファンも反応。
現地4月6日に行なわれたメキシコ1部リーグ後期第14節、パチューカ対プエブラの一戦で、移籍後初となる2ゴールをマークした本田圭佑。試合後すぐに自身のツイッターを更新し、熱いメッセージを発信した。
試合でのパフォーマンスは圧巻だった。まずは、23分、カウンターからゴール前へ全力疾走し、エリク・アギーレのパスに反応。ボックス内に侵入し、得意の左足で豪快にニア上を打ち抜き、先制点を挙げた。第9節のレオン戦以来となる5試合ぶりのゴールを決めた本田は、さらに50分にはミドルレンジからまたも左足で強烈なドライブシュートをねじ込み、後期7ゴール目としたのだ。
メキシコ移籍から9か月目にして、リーグ戦で初となる1試合・2ゴールを記録。これで今シーズンのリーグ戦におけるゴール数を「9」に、公式戦で挙げた総ゴール数を「12」に伸ばした。
そんな孤高のサムライが、ツイッターで燃えたぎる想いを書き記した。
試合でのパフォーマンスは圧巻だった。まずは、23分、カウンターからゴール前へ全力疾走し、エリク・アギーレのパスに反応。ボックス内に侵入し、得意の左足で豪快にニア上を打ち抜き、先制点を挙げた。第9節のレオン戦以来となる5試合ぶりのゴールを決めた本田は、さらに50分にはミドルレンジからまたも左足で強烈なドライブシュートをねじ込み、後期7ゴール目としたのだ。
メキシコ移籍から9か月目にして、リーグ戦で初となる1試合・2ゴールを記録。これで今シーズンのリーグ戦におけるゴール数を「9」に、公式戦で挙げた総ゴール数を「12」に伸ばした。
そんな孤高のサムライが、ツイッターで燃えたぎる想いを書き記した。
「限界を決めるな! 足を引っ張る連中を気にするな! やるべきことをやれ! 理想を追い続けろ! 好きな人との時間を増やせ! 人生は1回きり」(原文ママ)
この言葉をしたためた真意は定かではないが、刻一刻と迫るロシア・ワールドカップ、さらには自身が設定した「シーズン15得点」の達成に向けて、自身を今一度、発奮させるためのものだったのかもしれない。
日本サッカー界のカリスマが放った熱き言葉に、ファンも反応。「ものすごく身に沁みます」や「リスペクトしています」「底知れないですね」といったコメントが寄せられ、大きな反響を呼んでいる。