こぼれ球に詰めて昨シーズンの王者を撃破
[J1リーグ5節]川崎0-1広島/3月31日/等々力
首位の川崎と2位の広島による注目の上位対決は、アウェーの広島が1-0でモノにした。
決勝点を決めたのはパトリックだ。13年に川崎に所属したブラジル人ストライカーは、千載一遇のチャンスを見逃さなかった。
85分、柴崎晃誠のCKにパトリックが頭で合わせるが、これは上手くミートできず力ないシュートに。しかし、GKチョン・ソンリョンがパンチングをミスしてゴール前にボールがこぼれ、これに素早く反応して左足で思い切り叩き込んだ。
このゴールが決勝点になり、広島が勝点3を獲得。川崎は試合終了間際に途中出場の長谷川竜也が同点ゴールを決めたかに見えたが、オフサイドの判定で取り消され、涙を呑んだ。
首位の川崎と2位の広島による注目の上位対決は、アウェーの広島が1-0でモノにした。
決勝点を決めたのはパトリックだ。13年に川崎に所属したブラジル人ストライカーは、千載一遇のチャンスを見逃さなかった。
85分、柴崎晃誠のCKにパトリックが頭で合わせるが、これは上手くミートできず力ないシュートに。しかし、GKチョン・ソンリョンがパンチングをミスしてゴール前にボールがこぼれ、これに素早く反応して左足で思い切り叩き込んだ。
このゴールが決勝点になり、広島が勝点3を獲得。川崎は試合終了間際に途中出場の長谷川竜也が同点ゴールを決めたかに見えたが、オフサイドの判定で取り消され、涙を呑んだ。