実に14試合ぶりとなる、2018年初ゴールなるか!?
岡崎慎司が日本代表復帰へのリスタートを切る。
3月31日に開催されるプレミアリーグ32節、ブライトンvsレスター・シティの一戦。英国のサッカー専門誌『FourFourTwo』はそのゲームの展望記事を掲載し、アウェーチームのスタメンに「オカザキが名を連ねるだろう」と予測した。
「ついに、ついに、ついに、シンジ・オカザキが真価を発揮する。スターティングラインナップに入らなければおかしい。間違いないのは、彼がいたほうが明らかにレスターがチームとして機能するということ。結局はオカザキなのだ。現監督のクロード・ピュエルがやってくるまで、オカザキは3人の異なる指揮官の下でプレーしたが、なんだかんだで彼らも最後はオカザキの重要性を認めたのだから」
3月31日に開催されるプレミアリーグ32節、ブライトンvsレスター・シティの一戦。英国のサッカー専門誌『FourFourTwo』はそのゲームの展望記事を掲載し、アウェーチームのスタメンに「オカザキが名を連ねるだろう」と予測した。
「ついに、ついに、ついに、シンジ・オカザキが真価を発揮する。スターティングラインナップに入らなければおかしい。間違いないのは、彼がいたほうが明らかにレスターがチームとして機能するということ。結局はオカザキなのだ。現監督のクロード・ピュエルがやってくるまで、オカザキは3人の異なる指揮官の下でプレーしたが、なんだかんだで彼らも最後はオカザキの重要性を認めたのだから」
2月上旬に膝を傷めて1か月の戦線離脱を余儀なくされたが、3月10日の30節WBA戦で先発復帰すると、1週間後のFAカップ準々決勝、チェルシー戦でも途中出場から溌溂としたパフォーマンスを披露。先の日本代表欧州遠征は招集外となってしまったが、英気を養ったぶんコンディションは上向きで、土曜日のブライトン戦では昨年12月13日のサウサンプトン戦(17節)以来、14試合ぶりのゴールを狙う。
ハリルジャパンは混迷を極めており、岡崎待望論も渦巻く。シーズン終盤戦で持ち前の決定力を見せつけ、自身3度目のワールドカップ切符を手繰り寄せたいところだ。
ハリルジャパンは混迷を極めており、岡崎待望論も渦巻く。シーズン終盤戦で持ち前の決定力を見せつけ、自身3度目のワールドカップ切符を手繰り寄せたいところだ。