日本人審判員が6大会連続でW杯へ! 相樂亨副審が3大会連続! 佐藤隆治主審は初選出!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年03月30日

AFCから16名を選出。

初のW杯審判員となった佐藤隆治主審(左)と3大会連続で選出された相樂亨副審(右)。(C) Getty Images

画像を見る

 FIFA(国際サッカー連盟)は、ワールドカップの試合を担当する審判員を選出。3月29日に、36名のレフェリー(主審)と63名のアシスタントレフェリー(副審)を発表した。
 

 審判員は、6大陸の各連盟から選出され、AFC(アジアサッカー連盟)から日本の佐藤隆治主審と相樂亨副審が選出された。佐藤主審は、今回が初めてのワールドカップ。一方、相樂副審は、西村雄一主審とともに2010年、14年と選出され、今回が3大会連続3回目のワールドカップとなる。
 
 また、日本人審判員がワールドカップ審判員に選出されるのは、98年のフランス・ワールドカップでイングランド対チュニジアを担当した岡田正義主審以来、6大会連続となる。
 
 その他、AFCからは相樂副審とともに3大会連続となるラフシャン・イルマトフ主審ら、16名が選出されている。
 
【関連記事】
【インタビュー】西村雄一主審が語る、議論を呼んだW杯開幕戦「判定の真実」
【藤田俊哉の目】無得点で全敗の危機感も。もはや時機を逸した監督交代以外に期待したいのは?
【現役主審に問う|西村雄一×岩政大樹 #1】判定を間違えたら審判はどうする?「死ね」発言騒動がひとつの契機に
「待たされるぐらいなら誤審の方がマシ」 ポチェティーノ監督、W杯でも導入決定のVARを酷評!
「世紀の大誤審だ!」W杯初出場を決めたパナマの同点弾を米メディアが糾弾!
世界中の「美女サポーター」が集結! ロシアW杯は「美人すぎる」「セクシーすぎる」と話題沸騰必至

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ