W杯出場経験のあるレオーニの好プレー、岡山GKの一森は3年ぶりの首位に導くビッグセーブ。
3月21日に開催されたJ2リーグ・5節の11試合のなかから、DAZNがファインセーブ5つをピックアップ。同23日、公式ツイッター上で「週間TOP5セーブ」を発表している。
1位に推されたのは、京都対岡山の一戦で終盤89分に飛び出した、岡山GK一森純のファインセーブだ。CKから京都のレンゾ・ロペスが放った強烈なヘディングシュートを横っ飛びで見事にストップ。1対0の無失点勝利に貢献し、チームを3年ぶりの首位に導いた。
これに続いたのが、熊本の守護神、佐藤昭大と町田GK高原寿康が見せた横っ飛び。2位の前者は、ホームでの大宮戦、CKからのこぼれ球を捉えた河面旺成のミドルシュートを華麗なダイビングセーブで阻んでみせた。3位の高原は、ホームでの松本戦で右サイドから岩上祐三に左足で巻いたシュートを放たれたが、やはり鮮やかなダイブでゴールを死守。いずれも勝利に貢献するセーブで、熊本は8位へ、町田は2位にジャンプアップした。
さらに4位は福岡の守護神、杉山力裕が敵地での東京V戦で見せた1対1でのファインセーブ。5位は2010年のワールドカップにも出場した栃木の元スイス代表GKのジョニー・レオーニの好プレー。セットプレーのクロスボールが直接ゴールに向かったところを判断よくフィスティングで難を逃れたシーンが選出された。
日本代表の国際親善試合により、今週末のJ1は中断となるが、J2は通常通り週末の25日(日)に6節を開催。果たして、次節はどのようなビッグセーブが飛び出すか。
1位に推されたのは、京都対岡山の一戦で終盤89分に飛び出した、岡山GK一森純のファインセーブだ。CKから京都のレンゾ・ロペスが放った強烈なヘディングシュートを横っ飛びで見事にストップ。1対0の無失点勝利に貢献し、チームを3年ぶりの首位に導いた。
これに続いたのが、熊本の守護神、佐藤昭大と町田GK高原寿康が見せた横っ飛び。2位の前者は、ホームでの大宮戦、CKからのこぼれ球を捉えた河面旺成のミドルシュートを華麗なダイビングセーブで阻んでみせた。3位の高原は、ホームでの松本戦で右サイドから岩上祐三に左足で巻いたシュートを放たれたが、やはり鮮やかなダイブでゴールを死守。いずれも勝利に貢献するセーブで、熊本は8位へ、町田は2位にジャンプアップした。
さらに4位は福岡の守護神、杉山力裕が敵地での東京V戦で見せた1対1でのファインセーブ。5位は2010年のワールドカップにも出場した栃木の元スイス代表GKのジョニー・レオーニの好プレー。セットプレーのクロスボールが直接ゴールに向かったところを判断よくフィスティングで難を逃れたシーンが選出された。
日本代表の国際親善試合により、今週末のJ1は中断となるが、J2は通常通り週末の25日(日)に6節を開催。果たして、次節はどのようなビッグセーブが飛び出すか。