J3最年長弾を2週続けて更新した播戸のゴールパフォーマンスも必見!
季節外れの降雪で相模原と沼津の一戦が延期となった21日のJ3リーグ5節。残る試合も沖縄で行なわれたゲーム以外は、まるで真冬のような寒さのなかで開催されたが、この日は7試合で計19のゴールが生まれ、スタンドを沸かせた。
その5節の「DAZN週間トップ5ゴール」が公式ツイッター上で発表。最高評価を獲得したのは、G大阪U-23の高卒ルーキー・福田湧矢の超絶ミドル弾だ。
トップチームでは開幕スタメンを飾り、既にJ1で3試合に出場している東福岡高出身の新鋭は秋田戦の15分に大仕事をやってのける。
中央でボールを受け、巧みな足技で相手を外すと、最後は右足で目の覚めるようなミドルシュートを叩き込んだ。福田にとってはこれがプロ初ゴール。決まった瞬間に喜びを爆発させ、仲間から大きな祝福を受けた。
2位には東京五輪世代の浦田樹(北九州)が左足で決めた鮮やかな直接FK弾が選出され、3位には三上陽輔(長野)、4位には安藤由翔(北九州)のゴールがランクイン。
そして、5位に入ったのがJ3最年長ゴールを更新した播戸竜二(琉球)のヘディング弾だ。ベテランらしくチャンスを見逃さないしたたかさが光った。
鳥取戦の72分からピッチに立った播戸は80分。キレのある動きでマーカーを振り切ると、徳元悠平からの右クロスを強烈なヘッドでネットに突き刺した。
2試合連続弾となった百戦錬磨の点取り屋は、2週連続で自身の持つJ3最年長ゴール記録を更新。38歳7か月19日で決めたファインショットのあとには、沖縄県で古くから踊られている”カチャーシー”を披露してスタジアムは大いに盛り上がった。
高卒ルーキーとベテランの元日本代表ストライカーが高い評価を得た今節のJ3。次節はどのようなゴールが生まれるのだろうか。
その5節の「DAZN週間トップ5ゴール」が公式ツイッター上で発表。最高評価を獲得したのは、G大阪U-23の高卒ルーキー・福田湧矢の超絶ミドル弾だ。
トップチームでは開幕スタメンを飾り、既にJ1で3試合に出場している東福岡高出身の新鋭は秋田戦の15分に大仕事をやってのける。
中央でボールを受け、巧みな足技で相手を外すと、最後は右足で目の覚めるようなミドルシュートを叩き込んだ。福田にとってはこれがプロ初ゴール。決まった瞬間に喜びを爆発させ、仲間から大きな祝福を受けた。
2位には東京五輪世代の浦田樹(北九州)が左足で決めた鮮やかな直接FK弾が選出され、3位には三上陽輔(長野)、4位には安藤由翔(北九州)のゴールがランクイン。
そして、5位に入ったのがJ3最年長ゴールを更新した播戸竜二(琉球)のヘディング弾だ。ベテランらしくチャンスを見逃さないしたたかさが光った。
鳥取戦の72分からピッチに立った播戸は80分。キレのある動きでマーカーを振り切ると、徳元悠平からの右クロスを強烈なヘッドでネットに突き刺した。
2試合連続弾となった百戦錬磨の点取り屋は、2週連続で自身の持つJ3最年長ゴール記録を更新。38歳7か月19日で決めたファインショットのあとには、沖縄県で古くから踊られている”カチャーシー”を披露してスタジアムは大いに盛り上がった。
高卒ルーキーとベテランの元日本代表ストライカーが高い評価を得た今節のJ3。次節はどのようなゴールが生まれるのだろうか。