神戸、鹿島、横浜、FC東京から2名ずつをセレクト。
J1リーグは3月18日に各地で4節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWebが選定したベストイレブンを紹介する。
今節、札幌を今季初勝利に導いた“タイのメッシ”をセレクト。高い技術力を存分に見せつけ、試合終了間際に貴重な決勝点を挙げるなど1ゴール・1アシストの大活躍だった札幌のチャナティップを最高点の「7.5」でMVPに選んだ。
J1通算200勝を達成した神戸からは、リーグ戦初出場で先制点を挙げた藤田直之と、攻撃にリズムをもたらし2点目を決めたルーカス・ポドルスキをチョイス。
王座奪還を狙う鹿島からは植田直通と金崎夢生を選出。前者は圧巻の対人の強さで鳥栖のV・イバルボを抑え込み、後者は先制ゴールを挙げた後も貪欲にボールを追い、ゴールを狙い続けた。
また、横浜からは安定したハイボールの処理とビックセーブで勝利に貢献した飯倉大樹と、抜群の存在感を見せた扇原貴宏。FC東京からは湘南に決定機をほとんど与えなかったチャン・ヒョンスと、インパクト抜群の先制弾を奪取したディエゴ・オリヴェイラをピックアップした。
そのほか、右サイドMFには起死回生の同点ゴールなど2得点を挙げたG大阪のファン・ウィジョ。CBの一角に名古屋のジョーを自由にさせず、守備のリーダーとして戦う姿勢を見せた川崎の谷口彰悟を配した。
今節、札幌を今季初勝利に導いた“タイのメッシ”をセレクト。高い技術力を存分に見せつけ、試合終了間際に貴重な決勝点を挙げるなど1ゴール・1アシストの大活躍だった札幌のチャナティップを最高点の「7.5」でMVPに選んだ。
J1通算200勝を達成した神戸からは、リーグ戦初出場で先制点を挙げた藤田直之と、攻撃にリズムをもたらし2点目を決めたルーカス・ポドルスキをチョイス。
王座奪還を狙う鹿島からは植田直通と金崎夢生を選出。前者は圧巻の対人の強さで鳥栖のV・イバルボを抑え込み、後者は先制ゴールを挙げた後も貪欲にボールを追い、ゴールを狙い続けた。
また、横浜からは安定したハイボールの処理とビックセーブで勝利に貢献した飯倉大樹と、抜群の存在感を見せた扇原貴宏。FC東京からは湘南に決定機をほとんど与えなかったチャン・ヒョンスと、インパクト抜群の先制弾を奪取したディエゴ・オリヴェイラをピックアップした。
そのほか、右サイドMFには起死回生の同点ゴールなど2得点を挙げたG大阪のファン・ウィジョ。CBの一角に名古屋のジョーを自由にさせず、守備のリーダーとして戦う姿勢を見せた川崎の谷口彰悟を配した。