ポルトガルで活躍中の中島翔哉の招集は?
日本サッカー協会は3月8日、国際親善試合のマリ代表戦(3月23日)、ウクライナ代表戦(同27日)に臨む日本代表メンバーの記者発表を同15日に都内で行なうことを公表した。今回の試合はいずれもベルギーのリエージュで行なわれる。
5月のワールドカップ予備登録リスト発表前の最後の代表2連戦となることを考えれば(本大会メンバーの登録期限は6月4日)、今回の遠征メンバーに加わることは、ロシア行きを目指す選手たちにとって大きな意味を持つ。とりわけ、昨年11月の欧州遠征で招集されなかった本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった、これまで日本代表を牽引してきた面々が招集されるか否かは、気になるところだ。
また今季、ポルトガルで躍進を続けるポルティモネンセのFW中島翔哉やドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフでここ3戦3得点と好調な宇佐美貴史、ベルギーの名門アンデルレヒトに移籍後も存在感を発揮する森岡亮太などにも注目が集まる。
国内のJリーグは3月10日・11日にJ1の3節、同13・14日にACLのグループステージ4節が行なわれるが、国内組にとってはハリルホジッチ監督へのアピールの場となりそうだ。
5月のワールドカップ予備登録リスト発表前の最後の代表2連戦となることを考えれば(本大会メンバーの登録期限は6月4日)、今回の遠征メンバーに加わることは、ロシア行きを目指す選手たちにとって大きな意味を持つ。とりわけ、昨年11月の欧州遠征で招集されなかった本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった、これまで日本代表を牽引してきた面々が招集されるか否かは、気になるところだ。
また今季、ポルトガルで躍進を続けるポルティモネンセのFW中島翔哉やドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフでここ3戦3得点と好調な宇佐美貴史、ベルギーの名門アンデルレヒトに移籍後も存在感を発揮する森岡亮太などにも注目が集まる。
国内のJリーグは3月10日・11日にJ1の3節、同13・14日にACLのグループステージ4節が行なわれるが、国内組にとってはハリルホジッチ監督へのアピールの場となりそうだ。