甲府のジュニオール・バホスが来日初ゴール。
Jリーグのルヴァンカップは3月7日、グループステージ開幕戦の8試合が開催された。Bグループでは、リーグ戦で好スタートを切った清水エスパルスと今季からJ2リーグに戦いの舞台を移したヴァンフォーレ甲府が首位に立っている。
山梨中銀スタジアムでは、甲府対北海道コンサドーレ札幌の一戦が行なわれた。この試合で大爆発を見せたのが、甲府で2年目を迎えたブラジル人FW、ジュニオール・バホスだ。33分に持ち前のスピードを活かした突破で森晃太のゴールをアシストすると、直後には太田修介の折り返しを右足で押し込み、来日初ゴールとなる追加点。さらに後半にもスピーディーな抜け出しからこの日2点目のゴールを奪い、2得点・1アシストの大活躍を見せ、甲府を3-0の快勝に導いた。
IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対ジュビロ磐田の静岡ダービーが行なわれ、1対0で清水がホームの意地を見せた。清水は0-0で迎えた48分、セットプレーから鄭大世がヘディングシュートを叩き込み先制。この1点を守り切り、初戦を白星で飾った。
この結果、Bグループは勝利を飾った甲府と清水が首位に立ち、敗れた磐田、札幌が3位となっている。順位はグループ内の勝点によって決定され、勝点が同じ場合はグループステージ全試合が終了した時点での同勝点チーム同士の得失点差などの戦績によって決まる。
1節終了時のBグループの順位は以下の通り。
Bグループ順位
順位/チーム/勝点
1 清水 3
1 甲府 3
3 磐田 0
3 札幌 0
山梨中銀スタジアムでは、甲府対北海道コンサドーレ札幌の一戦が行なわれた。この試合で大爆発を見せたのが、甲府で2年目を迎えたブラジル人FW、ジュニオール・バホスだ。33分に持ち前のスピードを活かした突破で森晃太のゴールをアシストすると、直後には太田修介の折り返しを右足で押し込み、来日初ゴールとなる追加点。さらに後半にもスピーディーな抜け出しからこの日2点目のゴールを奪い、2得点・1アシストの大活躍を見せ、甲府を3-0の快勝に導いた。
IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対ジュビロ磐田の静岡ダービーが行なわれ、1対0で清水がホームの意地を見せた。清水は0-0で迎えた48分、セットプレーから鄭大世がヘディングシュートを叩き込み先制。この1点を守り切り、初戦を白星で飾った。
この結果、Bグループは勝利を飾った甲府と清水が首位に立ち、敗れた磐田、札幌が3位となっている。順位はグループ内の勝点によって決定され、勝点が同じ場合はグループステージ全試合が終了した時点での同勝点チーム同士の得失点差などの戦績によって決まる。
1節終了時のBグループの順位は以下の通り。
Bグループ順位
順位/チーム/勝点
1 清水 3
1 甲府 3
3 磐田 0
3 札幌 0