C大阪――守備陣は後半の出来が悔やまれる。
[J1リーグ2節]C大阪3-3札幌/3月2日(金)/金鳥スタ
【チーム採点・寸評】
C大阪 5
前半は攻守に積極的な試合運びができていたが、スキが生まれた後半は動きが一変。受け身に回り、札幌に主導権を奪われ3失点する。クロスやCKの対応に課題を残し、負けなかったのが唯一の救いだった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 5.5
3失点はGKとして防げる可能性は低かった。ただ、CKなどでキャッチングミスもあった。
DF
2 松田 陸 5.5
逆サイドからのクロス対応で後手に回る。終盤までは攻撃面でも積極性に乏しかった。
14 丸橋祐介 5
対面した駒井の対応に手を焼き、突破を許す。ズルズルと引いてしまう場面も見られた。
【チーム採点・寸評】
C大阪 5
前半は攻守に積極的な試合運びができていたが、スキが生まれた後半は動きが一変。受け身に回り、札幌に主導権を奪われ3失点する。クロスやCKの対応に課題を残し、負けなかったのが唯一の救いだった。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 5.5
3失点はGKとして防げる可能性は低かった。ただ、CKなどでキャッチングミスもあった。
DF
2 松田 陸 5.5
逆サイドからのクロス対応で後手に回る。終盤までは攻撃面でも積極性に乏しかった。
14 丸橋祐介 5
対面した駒井の対応に手を焼き、突破を許す。ズルズルと引いてしまう場面も見られた。
DF
15 木本恭生 5(86分OUT)
前半は裏をカバーしつつ前への積極性も見せていたが、後半はラインが深くなり札幌の攻撃陣を自由にさせた。
22 マテイ・ヨニッチ 5.5
後半は札幌にクロスを跳ね返せなかった。木本とともにラインを下げてしまい主導権を明け渡した。
MF
7 水沼宏太 5.5
得意のクロスで好機を生み出せず。後半アディショナルタイムのシュートを決めたかった。
10 山口 蛍 5.5
主に守備面で広範囲をカバーしていたが、後半は守り切れず。攻撃での見せ場は少なかった。
15 木本恭生 5(86分OUT)
前半は裏をカバーしつつ前への積極性も見せていたが、後半はラインが深くなり札幌の攻撃陣を自由にさせた。
22 マテイ・ヨニッチ 5.5
後半は札幌にクロスを跳ね返せなかった。木本とともにラインを下げてしまい主導権を明け渡した。
MF
7 水沼宏太 5.5
得意のクロスで好機を生み出せず。後半アディショナルタイムのシュートを決めたかった。
10 山口 蛍 5.5
主に守備面で広範囲をカバーしていたが、後半は守り切れず。攻撃での見せ場は少なかった。