今回選出された選手は20名。新高校3年生の早生まれ組と新高校2年生組で構成され、昨年のU-17ワールドカップに出場した山﨑大地(広島ユース)や馬場晴也(東京Vユース)、負傷で大会直前にチームを離脱した斉藤光毅(横浜FCユース)が代表入り。一方で昨年1年生ながら市立船橋高でレギュラーポジションを掴んだ畑大雅も招集を受けるなど、フレッシュな面々もメンバーに名を連ねた。
今大会は総当たり戦で行なわれ、26日にU-17ロシア代表、28日にU-17UAE代表、3月2日にU-17バーレーン代表と対戦する。このU-17代表は、21年のU-20ワールドカップ行きが最大の目標。今年は公式戦などを予定していないだけに、今回の国際大会は貴重な経験を積む場となりそうだ。
メンバーは以下の通り。
GK
三井大輝(名古屋U-18)
板橋洋青(鳥栖U-18)
DF
山﨑大地(広島ユース)
橋本柊哉(市立船橋高)
岩井龍翔司(横浜Fユース)
木村誠二(FC東京U-18)
馬場晴也(東京Vユース)
半田 陸(山形ユース)
畑 大雅(市立船橋高)
MF
岩本 翔(G大阪ユース)
松田詠太郎(横浜ユース)
山崎稜介(清水ユース)
松本凪生(C大阪U-18)
鮎川 峻(広島ユース)
小林夏生(横浜ユース)
山本理仁(東京Vユース)
FW
藤尾翔太(C大阪U-18)
ブラウンノア賢信(横浜ユース)
宮城 天(川崎U-18)
斉藤光毅(横浜FCユース)