ジェラード&F・トーレスなど5組が妙技を連発
今冬にフィリッペ・コウチーニョがバルセロナへと旅立ったものの、リバプールは依然としてプレミアリーグで上位に踏みとどまり、魅惑のチームアタックを披露している。その急先鋒となっているのが、レッズ(リバプールの愛称)が誇る強力デュオ、ロベルト・フィルミーノ&モハメド・サラーだ。
ブラジルとエジプトの両代表で主軸を張るコンビは、先週末のサウサンプトン戦でも息の合った連携を披露し、お互いのゴールをお膳立て。2-0の勝利に貢献した。そんな好調の両雄を称えつつ、リバプールの公式SNSがひとつの特集ムービーを作成。プレミアリーグが発足した1992年以降で、本拠地アンフィールドに熱狂を運んだデュオたちの伝説的なコンビプレーを並べ立て、facebook日本版では「今日はバレンタインデー。リバプールにも相性抜群のパートナーが存在しました。みなさんのお気に入りのコンビは誰と誰?」と問いかけた。
登場するのは5組のペアだ。
1)ロビー・ファウラー&スタン・コリーモア
2)マイケル・オーウェン&エミール・ヘスキー
3)スティーブン・ジェラード&フェルナンド・トーレス
4)ルイス・スアレス&ダニエル・スターリッジ
5)ロベルト・フィルミーノ&モハメド・サラー
いずれ劣らぬ、名手同士の組み合わせである。なかでももっとも人気が高かったのはジェラード&F・トーレスだろう。たったふたりで敵ディフェンス網を切り裂くシーンを頻発させ、娯楽性と技巧に満ちたパフォーマンスを保証した。「S&S」と謳われたスレアスとスターリッジのコンビは後者が故障がちで実働期間こそ短かったものの、あうんの呼吸で共鳴し合い、ハマった時の破壊力が尋常ではなかった。
当然、ファンの間でも議論が沸騰。世代ごとでお気に入りのコンビが違うわけだが、やはりジェラード&F・トーレスの支持がやや厚い印象だ。オールタイムで見れば、ケビン・キーガン&ジョン・トシャック、イアン・ラッシュ&ケニー・ダルグリッシュ、ジョン・バーンズ&ペーター・ベアズリーなどなど枚挙に暇がなく……収拾がつかなくなりそうだ。
リバプール・ファンにとっては思いがけない、バレンタインデーのプレゼントとなった。
ブラジルとエジプトの両代表で主軸を張るコンビは、先週末のサウサンプトン戦でも息の合った連携を披露し、お互いのゴールをお膳立て。2-0の勝利に貢献した。そんな好調の両雄を称えつつ、リバプールの公式SNSがひとつの特集ムービーを作成。プレミアリーグが発足した1992年以降で、本拠地アンフィールドに熱狂を運んだデュオたちの伝説的なコンビプレーを並べ立て、facebook日本版では「今日はバレンタインデー。リバプールにも相性抜群のパートナーが存在しました。みなさんのお気に入りのコンビは誰と誰?」と問いかけた。
登場するのは5組のペアだ。
1)ロビー・ファウラー&スタン・コリーモア
2)マイケル・オーウェン&エミール・ヘスキー
3)スティーブン・ジェラード&フェルナンド・トーレス
4)ルイス・スアレス&ダニエル・スターリッジ
5)ロベルト・フィルミーノ&モハメド・サラー
いずれ劣らぬ、名手同士の組み合わせである。なかでももっとも人気が高かったのはジェラード&F・トーレスだろう。たったふたりで敵ディフェンス網を切り裂くシーンを頻発させ、娯楽性と技巧に満ちたパフォーマンスを保証した。「S&S」と謳われたスレアスとスターリッジのコンビは後者が故障がちで実働期間こそ短かったものの、あうんの呼吸で共鳴し合い、ハマった時の破壊力が尋常ではなかった。
当然、ファンの間でも議論が沸騰。世代ごとでお気に入りのコンビが違うわけだが、やはりジェラード&F・トーレスの支持がやや厚い印象だ。オールタイムで見れば、ケビン・キーガン&ジョン・トシャック、イアン・ラッシュ&ケニー・ダルグリッシュ、ジョン・バーンズ&ペーター・ベアズリーなどなど枚挙に暇がなく……収拾がつかなくなりそうだ。
リバプール・ファンにとっては思いがけない、バレンタインデーのプレゼントとなった。