いまや「世界で最も危険なMF」の一人。
プレミアリーグで首位を独走するマンチェスター・シティの大黒柱で、いまや「世界で最も危険なMF」と評しても過言ではないケビン・デ・ブルイネが1月22日、クラブと5年間の新契約(2023年6月まで)にサインした。
1月に入ってからマンCは、まさに契約延長ラッシュだ。17日にCBニコラス・オタメンディと22年6月まで、2日後の19日にMFフェルナンジーニョと20年6月までの新契約を締結したばかり。圧倒的なクオリティーを見せつけているデ・ブルイネと結んだこの契約は、とりわけ大きな成果と言えるだろう。
当然ながら、報酬も大幅にアップした。新たに受け取る週給はチーム内でトップクラスの20万ポンド(約2900万円)以上と言われており、これまで手にしていた12万ポンド(約1740万円)の約2倍。さらにボーナスや肖像権の条件が、見直されたという。
「前にも言ったように、僕の意向はシティに留まることだった。だから、ずっとリラックスしていたよ。新しい契約にサインできて、本当に満足している」
そう喜びを語ったデ・ブルイネ。仮に今シーズン、マンCをプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグの二冠に導き、ベルギー代表として臨むロシア・ワールドカップでも目覚ましいパフォーマンスを披露すれば、2018年のバロンドール受賞が現実味を帯びてくる。
「黄金のボール」を手中に収めれば、マンCから誕生する初のバロンドール受賞者となるが、はたして!?
1月に入ってからマンCは、まさに契約延長ラッシュだ。17日にCBニコラス・オタメンディと22年6月まで、2日後の19日にMFフェルナンジーニョと20年6月までの新契約を締結したばかり。圧倒的なクオリティーを見せつけているデ・ブルイネと結んだこの契約は、とりわけ大きな成果と言えるだろう。
当然ながら、報酬も大幅にアップした。新たに受け取る週給はチーム内でトップクラスの20万ポンド(約2900万円)以上と言われており、これまで手にしていた12万ポンド(約1740万円)の約2倍。さらにボーナスや肖像権の条件が、見直されたという。
「前にも言ったように、僕の意向はシティに留まることだった。だから、ずっとリラックスしていたよ。新しい契約にサインできて、本当に満足している」
そう喜びを語ったデ・ブルイネ。仮に今シーズン、マンCをプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグの二冠に導き、ベルギー代表として臨むロシア・ワールドカップでも目覚ましいパフォーマンスを披露すれば、2018年のバロンドール受賞が現実味を帯びてくる。
「黄金のボール」を手中に収めれば、マンCから誕生する初のバロンドール受賞者となるが、はたして!?