柳、三好、旗手といったフレッシュなメンバーがゴールを決めたU-21日本代表。
16日、U-23アジア選手権の第3戦が行なわれ、日本は北朝鮮に3-1で快勝。グループステージを首位で通過した森保ジャパンは、危なげなくノックアウトステージに駒を進めた。
森保一監督はこの試合、第2戦のタイ戦からスタメン11人全員を変更。大会のスケジュールを踏まえ、フレッシュなメンバーで北朝鮮戦に挑んだ。その中で結果を残した選手たちに対して指揮官は「グループステージを首位で通過しようと話していたので、選手たちがよくやってくれました」と評価し、満足そうな表情を浮かべた。
ただ、今大会に多くの出場機会が与えられていなかった面々をピッチに送り出したのには、もうひとつ理由があった。
「チームコンセプトを共有したかった。そこで出場機会が少なかった選手が結果を出してくれた」
森保監督はこう語り、立ち上げて間もないチームに自らのやり方を落とし込むことも狙いのひとつだったと明かした。
次戦の準々決勝は19日のウズベキスタン戦。M150カップの決勝でも対戦し、その時は土壇場で追いつきながらもPK戦で敗れた。そのリベンジを果たすべく、森保監督はどのようなメンバーをピッチに送り込むのか。指揮官の手腕に注目が集まる。
【U-21日本代表PHOTO】AFC U-23選手権 中国2018へ向けた招集メンバー23人
森保一監督はこの試合、第2戦のタイ戦からスタメン11人全員を変更。大会のスケジュールを踏まえ、フレッシュなメンバーで北朝鮮戦に挑んだ。その中で結果を残した選手たちに対して指揮官は「グループステージを首位で通過しようと話していたので、選手たちがよくやってくれました」と評価し、満足そうな表情を浮かべた。
ただ、今大会に多くの出場機会が与えられていなかった面々をピッチに送り出したのには、もうひとつ理由があった。
「チームコンセプトを共有したかった。そこで出場機会が少なかった選手が結果を出してくれた」
森保監督はこう語り、立ち上げて間もないチームに自らのやり方を落とし込むことも狙いのひとつだったと明かした。
次戦の準々決勝は19日のウズベキスタン戦。M150カップの決勝でも対戦し、その時は土壇場で追いつきながらもPK戦で敗れた。そのリベンジを果たすべく、森保監督はどのようなメンバーをピッチに送り込むのか。指揮官の手腕に注目が集まる。
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