正確なパスワークと得点力を兼備した万能型のボランチ。
1月4日、J1のジュビロ磐田は名古屋グランパスからMF田口泰士を完全移籍で獲得したと発表した。
クラブ公式サイトに掲載されている田口のコメントは以下の通りだ。
「2018シーズン、皆様と共に闘う事になりました田口泰士です。このクラブのために、全力を尽くします。共に闘いましょう。熱い応援宜しくお願いします!」
現在26歳の田口は、流経大柏高を卒業後の2009年に名古屋へ加入。12年シーズンより主力に定着し、2014年には日本代表へ選出された。正確なパスワークと得点力を兼備した万能型のボランチで、昨季は34試合で9得点を挙げ、名古屋のJ1昇格に貢献していた。
今オフの磐田は、川辺駿が保有元の広島へ復帰し、上田康太が岡山へ完全移籍で旅立つなど、ボランチの移籍が続いていた。日本代表経験のある実力者の加入で、来季の定位置争いは熾烈を極めそうだ。
クラブ公式サイトに掲載されている田口のコメントは以下の通りだ。
「2018シーズン、皆様と共に闘う事になりました田口泰士です。このクラブのために、全力を尽くします。共に闘いましょう。熱い応援宜しくお願いします!」
現在26歳の田口は、流経大柏高を卒業後の2009年に名古屋へ加入。12年シーズンより主力に定着し、2014年には日本代表へ選出された。正確なパスワークと得点力を兼備した万能型のボランチで、昨季は34試合で9得点を挙げ、名古屋のJ1昇格に貢献していた。
今オフの磐田は、川辺駿が保有元の広島へ復帰し、上田康太が岡山へ完全移籍で旅立つなど、ボランチの移籍が続いていた。日本代表経験のある実力者の加入で、来季の定位置争いは熾烈を極めそうだ。